花そよそよ

折々の花たちの囁き

雪の日

2015-01-30 14:15:01 | 東京にて




今季初めて雪が沢山積もりました。
私は家の中でしたが
夫が出かけて撮ってきました。
チビちゃんと昨日 パンを買いに行く約束をしたんだけど
雪が降ってるから止めるのかな~?
でも おチビちゃんは行きたい由。
で 二人で長靴を履き歩いてパン屋さんへ。
1時間かかって帰ってきましたが
学芸大附属の所を上ってきたようで
携帯で写真も撮ってきました。
雪が降ると嬉しくて写真を撮りに行くのは私だったのに
今ではヌックヌク状態から離れられません。(^^;)
お昼は皆で美味しいパンを食べ ゆっくり。
ごちそうさま♪


- 2015 1/30 Photo 携帯にて(夫) -

秋の草花・・・1

2015-01-28 22:25:35 | Fleur
ブルースター

お友達から種蒔きしたのを頂きました。
水色の花って大好き!
2年ぐらいでダメになっちゃうので
今年は私も種蒔きしました。
幾つも芽が出てきたので
友人に上げたり 子供の所に植えたり。
嬉しい種蒔きっ子です。




3日後にはもう一輪咲いてきました。

ダイヤモンドリリー

更に3日後には大好きな
白いダイヤモンドリリーが咲いてきました。
ピンクのはまだ蕾もつけてないので
時期が離れそう。




そのまた3日後には数輪咲き加わって。

- 2014 10/13~22 Photo SONY α350 -

イギリスガーデン巡り…38

2015-01-24 22:56:58 | 英国ガーデン巡り
ハンプトン・コート ・パレス/ Hampton Court Palace №4

ロンドン南西部 サリー州 リッチモンド・アポン・テムズ・ロンドン特別区


宮殿内部


廊下を歩きながら外を見てみると
Clock Court が見えました。

Clock Court

素敵な天文時計がここからも見えて。


天井にも模様が。


上の方のレリーフも素敵です。


左側はメドゥーサの顔が彫られています。


右側は男の人の顔ですが
誰でしょうね?


アーチ型の入口の上の方
両側にもレリーフが。


右側をズームして。

Great Hall グレート・ホール

中世 貴族達はグレートホールで
食事をとっていたそうです。
木組みの天井と両側の壁に飾られた鹿
窓の下は何枚ものタペストリーで覆われて。


木組みの天井部は金で装飾されていて美しいです。


ズームして。


ステンドグラスもとても素敵でした。
でも 遠くからだと光線の関係からか
うまく撮れませんでした。


近づいて撮ってみたら
うまくいきました。


上段はブルー地に王冠 紋章 花
そしてHとRの頭文字が。
Hはヘンリー8世だけど
Rは誰でしょうね。  


中段の真ん中にはヘンリー8世
その両側には王冠と紋章が。


下段には王冠と紋章が何種類も。


脇にもステンドグラスが幾つも。


パノラマサイズでも撮ってみました。
変に歪んで撮れましたがご容赦を。


タペストリーをズームすると
こちらも歪んで。


右へスライドして。
食道にもなってるので
テーブルにはいろんな物が置かれていて
幾つものテーブルがありました。

タペストリー9

この部屋にはタペストリーが何枚もあり
見応えがありました。
タペストリーは
「神とアブラハムの契約」を織ったもので
6枚で1セットだそうです。
それにしてもずっしりとして重そう~
一枚の重さは460kgもあるそうですよ。
わざわざブリュッセルから職人を呼んで
織らせたっていうからすごいですね。


ズームして。

グレート・ウォッチング・チェンバー

天井が金で装飾され豪華に。
この部屋はグレート・ホールの隣にあります。


ズームして。
ユリの紋章や花などいろいろありますね。


天井にはジェーン・シーモアの徽章もあるそうだけど
眩すぎて見つけられません。(^^;)


ステンドグラスには
ウルジー枢機卿の姿が見えるとのことだけど
どの人でしょうね?
一番上にいる
赤い衣装に白のエプロンのような物を身に着けている人かしら?
この宮殿は本当はトマス・ウルジーのものでした。
でも ヘンリー8世が嫉妬したため
王に宮殿を進呈したそうです。
それにしても 聖職者がこんなにも豪華な宮殿を持つなんて!
聖職者は清貧じゃなく 
権力者に寄り 貧しき者を助ける人じゃなかったのね。
堕落した教会に対する「宗教改革」が後に起こるのも分かる!


上の2段をズームして。
カラフルな色遣いが美しいです。


下の2段をズームして。
こちらの方には 紋章や動物の絵が描かれています。

タペストリー10

タペストリーが2枚並べて展示されていました。


右側をズームして。
美しい色使いですね。

タペストリー11

タペストリー10の左側の1枚です。


右側をズームして。
象が大きく描かれていますね。
この時代 いろんな動物が知られていたんですね。

タペストリー12 

マントルピースを挟んで
2枚のタペストリーが飾られています。


左側をズームして。


黒白の大理石のマントルピースの上には
誰かのレリーフが。
金色の月桂樹の冠を頂いています。


さっきの所から10分ぐらいの所なんだけど
どこだったか・・・?
多分「Crown」の所を見て
階段下に降りてくるときに見たと思うんだけど。
「Crown」の所は写真撮影がダメだったので
画像がありません。


絵の所をズームして。


天井部は十字の紋章があり
その周りに放射線状に広がるように
模様があります。


天井部から下側にかけて。


階段の下を見たら 
上から素敵な灯りが吊り下げられて。


灯りを下から見あげてみました。
アンティークな雰囲気で 素敵でしょう。
階段の手摺もクラシカルです。


階段の下に 中世の衣装を着た人が見えました。
赤いマントの少年もいます。
このマントは借りることができるそうで
着た人を何人も見かけました。(大人も子供も)


中世の衣装の人たちがポーズをとって。
巻毛のかつらにレースたっぷりのシャツ
そしてカラーのタイツ。
昔の男の人って 女の人のような感じですね。

Fountain Court

噴水のある中庭が見える所に来ました。
緑の芝生に白と赤レンガ色の建物がマッチして。


噴水の周りの廊下を歩き
角度を変えて撮ってみました。
瀟洒なジョージ王朝時代のアパートメントと
メアリー2世のアパートメントに囲まれた所で
静かな雰囲気を醸し出しています。


右側は左側の建物より少し低めになっていました。


左廊下を更に歩いていくと
灯りの入った塔が左側に見えてますね。


窓をズームして。
角型と丸い窓 そして下のアーチ部は流線形の模様が。


更に歩いていって。
ここは角型の中庭になってて
周りを建物で囲み 一番下は廊下になっています。
廊下はずーっと繋がってて 
回りながらいろんな所を見学できるようになっていました。

宮殿内部はここで終わり
次は外に行き 「王の秘密のガーデン」や
「グレート・バイン」を見にいきます。
お楽しみに。

- 2014. 6/26 Photo Panasonic Lumix TZ60 -

ヘレボルス

2015-01-21 16:29:25 | Helleborus
ゴールド系ヘレボルス

たまたま立ち寄った花屋さんで
ゴールド系のヘレボルスに出合いました。
この系統のは我が家には無かったので
いつか迎えたいと思っていました。
10鉢ぐらいあるゴールド系の中で
私を惹きつけたのは 可愛いカップ咲のこの子。
色味も良く一目で気に入りました。
でも デジカメで撮ってみたら
微妙に色が違いました。
本物は紛れもなくゴールドなんだけど。

↓の3枚はパナソニックのコンデジで
かなりの望遠で撮ったものです。
後方が少しボケてるのが良いかな~
色味はこれに少しオレンジが入ってて
ゴールドの色なんだけど
中々その色が出ないです。






↓の6枚はソニーαで撮ったものです。
少しクリーム色に近い色で撮れちゃいました。
色味はパナソニックの方が近いです。
白やクリーム色系 ゴールド系は
撮るのが難しいですね。












我が家の地植えのヘレボルスはまだまだのようです。
やっと蕾が少し見えてきたかな~って感じ。
ヘレボルスは全然アップしてないので
ときおり載せていきますね。

- 2015. 1/21 Photo Panasonic Lumix TZ60 -

- 2015. 1/21 Photo SONY α350 -

イギリスガーデン巡り…37

2015-01-16 22:28:59 | 英国ガーデン巡り
ハンプトン・コート ・パレス/ Hampton Court Palace №3

ロンドン南西部 サリー州 リッチモンド・アポン・テムズ・ロンドン特別区


宮殿内部

タペストリー6
「アブラハムの前に姿を現わす神」

独特の濃い藍色のようなブルー
くすんだ朱の色
白が入ったグリーン そして金茶
織りなす物語が訴えてくるよう~


左側をズームして。


右側をズームして。


左縁をズームして。


右縁をズームして。
左縁と右縁は違う模様になっています。


上の縁は唐草模様に似た模様です。


下の縁の左側を。


下の縁の右側を。
下の縁は物語になっているようです。

タペストリー7
「使徒行伝」から「聖ステファノの殉教」

左に石を持つ民がいて 光輪を持つ使徒が
イエスを仰ぎ見ているよう。


ズームして。

タペストリー8
「聖パウロの回心」



ズームして。


タペストリーの下にはレンガ色の椅子のセットが。

肖像画5

チャールズ1世の肖像画の複製
(オリジナルの絵ははウインザー城にあるそうです)。
ヴァン・ダイクに依ります。
彼はチャールズ1世の主席宮廷画家として活躍しました。
以前「リヒテンシュタイン-華麗なる侯爵家の 秘宝」展で
「マリー=ルイーズ・デ・タシスの肖像」を見ましたが
とても素敵に描かれていました。
白いレースの飾り襟や袖口の繊細さが伝わって
素晴らしい技量の持ち主だと言うことが分かりました。


木彫りのレリーフの上部をズームして。
彫刻家グリンディング・ギボンズに依ります。
シナの木で作られたそうですが
素材が柔らかく彫り易いと言っても
かなり高い技術を持ち合わせたんでしょうね。


木彫りのレリーフの右側を。


コンソールテーブルは色違いの大理石からできてて
脚も金色の優雅な猫脚です。

大寝室

タペストリーは
「使徒行伝」の「アテネで説教する聖パウロ」
「アブラハム物語」からエフロンの野の購入」

肖像画6

ここにも上に肖像画があります。
暗くてよく分かりませんが
メアリ2世の母 アン・ハイドとのこと。
その前には幾つもの東洋的な置物があって
素敵な燭台が明りを灯しています。

「ヴィーナスの膝で眠るマース」

天井の絵は素敵で縁取りもゴージャスです。
ヴェリオに依ります。


天井画の縁の丸い部分にはエンジェルなどが
六角形の部分には風景が描かれて。

タペストリー9

暗めで分かり難いですがご容赦を。


コーナーにはマントルピースがあって
上には中国と日本の磁器があり
下には金属製の置物でしょうか・
その前には燭台が。


この部屋には金のシャンデリアが。


鏡もアンティークで素敵です。


ここはウイリアム3世の書斎で
一番奥にあります。
右側には木製の時計あって。




金のシャンデリアがこの部屋に豪華さを与えて。


これは何かな?と思ったら
蓋付き便器でチャールズ2世のための物だそうです。


火鉢の小さめのような置物があり
その上には金色の縁取りのガラス灯が
柔らかな光を放って。

肖像画7

マントルピースの上の肖像画は
女性のように見えます。
でも 当時の女性が男のなりをするかな~?
隣には美貌の女性の絵が。

肖像画8
「チャールズ1世騎馬像」

大理石のマントルピースの上には
馬に乗ったチャールズ1世の肖像画が。


この部屋には 大小何枚もの絵が
ありました。


ちょっと左へスライドして。


更に左へスライドして。


テーブルはチェス盤になっているから
ここでチェスを楽しんだのでしょうね。

肖像画9

こちらのマントルピースの上には女性の絵があり 
その脇には大小さまざまな絵が飾られて。


左にスライドすると
鏡とキャビネットがあり
オレンジ色のチューリップの花が
飾られています。


さっきの部屋から廊下に出ると
幾つもの彫像が並んでいました。
左手の窓からは広いプリヴィガーデンがみえます。


回廊を少し進んで。


左奥の彫像は
私の好きな彫刻家「ベルニーニ」風に見えます。

ウイリアム3世の応接室

別の部屋に移って。
ここはプライベートなお客様を
もてなした所です。
テーブルと椅子があったけど
今までのとちょっと違っています。
椅子は猫脚だけど 
テーブルは近代的に変わっています。
当時のままの家具が展示されているそうです。

肖像画10

コンソールテーブルには東洋的な花瓶があり
その上には女性の肖像画が飾られ
机には羽根ペンが。
木製の書棚の中には古い蔵書がいっぱい。

ウイリアム3世のダイニングルーム

プライベートな晩餐会に使われた所で
円形テーブルには金の燭台が灯り
葡萄やメレンゲのお菓子が積まれて。
奥のマントルピースの上には
女性の肖像画が飾られて。
ここの女性たちの絵は
メアリ2世に使える女官達を描いたもので
「ハンプトン・コートの美女たち」です。
(Hampton Court Beauties)
ネラーに依ります。

- 2014. 6/26 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

イギリスガーデン巡り…36

2015-01-09 13:06:52 | 英国ガーデン巡り
ハンプトン・コート ・パレス/ Hampton Court Palace №2

ロンドン南西部 サリー州 リッチモンド・アポン・テムズ・ロンドン特別区


宮殿内部 ウィリアム3世のアパートメント

「キングズ・ステアケース」

イタリアのアントニオ・ヴェリオの作品。
宮殿の中に入ってビックリ!
壁面全体が素敵な絵で覆われていました。
アレキサンダー大王の勝利を描いているとのこと。


上の方も入れて。
天井部の左側にはキリストがいて
エンジェルが取り囲み
地上には月桂冠を頂いた人が何人も。


天井部をズームして。
キリストは円形の台座におり
手前には孔雀が描かれて。


左側も。
上部には竪琴を弾く人がいて
その下には女性やエンジェルが。


下部をズームして。


パノラマタイプでも撮ってみました。
かなり広い壁面で
絵がそれぞれ物語性を持っているようです。


右へスライドして。


右側には次の部屋に通じるドアがありました。
階段の手すりも素敵ですね。
フランスのジャン・ティジューのデザインとのこと。



ドアの所をズームして。


更にズームして。


天井部を。


壁面の下には騎士に関する物が描かれていました。


下部をズームして。
光がまばらに入ってしまって見え難いですが
ご容赦を。


男性達はローマ的な衣装を身に着けているようですが
どうでしょう。

近衛兵室

次の間にはマントルピースがあり
その周りには金属製の装飾が。


ガイドさんの説明をみんなで聞いて。


上の方には丸窓が明り取りに。


アイアンのシャンデリアが
金属製の装飾に似合って。


マントルピースの前にも
金属製の置物が。


係員の洋服も素敵ですね。
ちょっとボケちゃってますが
この1枚しか無いのでご容赦を。


「王の謁見室」
タペストリー1

部屋には素敵なタペストリーが何枚もありました。
お城や宮殿は石でできててとても寒いので
こういうタペストリーを壁に飾り
寒さを防いだそうです。


左側をズームして。
ライオンやドラゴン エンジェル
騎士などが織られています。


右側をズームして。

タペストリー2

タペストリーは大好きなので
何枚も撮ってきました。
日本に初めて来た「貴婦人と一角獣」も見に行ったけど
とても素敵でした。
わずか6枚ほどでしたが
見惚れてしばらく見て また戻って・・・と
かなり長くいました。(^^;)
フランスのクリュニー美術館の改装が終わるまでとのことだったので
次はいつ見れることやら。


左側をズームして。
部屋が暗めだったので中々うまく撮れなかったです。


右側をズームして。


この部屋にはマントルピースの上に
肖像画がありました。
下と真ん中の置物は日本製のようにも思えますが
どうかな~?


椅子の後ろにはライオンやドラゴン
その上には王冠も模様に入って。


横からも。
椅子の上には天蓋が付いていました。


ここのシャンデリアは銀製のように見えます。


窓のカーテンも艶がありシルクのようで
織の模様も素敵でした。


「馬上のウイリアム3世」の肖像画はネラーに依ります。

タペストリー3
「使徒行伝」から「奇跡の漁」

右側にキリストがいて
その左の二人には光輪があります。
使徒なのでしょうか?
更に左では魚を取ってる人たちが。


ズームして。


右の方を更にズームして。


上の方の縁も素敵ですね。


脇の方をもうちょっとズームすると
繊細さが伝わるでしょうか。

タペストリー4
「セルギウス・パウラスの前で目をつぶされる魔術師エリマス」

光輪のある人が右側に二人いて
本を持ってる人が指差しています。
左側には自分か?と自身の指を向けてる人が。
中に書いてある言葉を後で見てみましょう。


ズームして。


こちらのマントルピースは大理石でしょうか?
黒と金のマーブル模様です。
肖像画は年配の方のようです。
さっき見た白磁に藍の模様が入った花瓶もありました。


鏡とコンソールテーブル
それぞれがゴージャスでした。

ウィリアム三世の執務室

こちらのシャンデリアはクリスタル製で
素敵な輝きを放って。
シャンデリアは1986年の火災で被害を受けましたが
水晶の破片を回収し 修復して
昔のままの状態に戻りました。


椅子の上には さっきと違う模様の天蓋が。


こちらのマントルピースは赤めのマーブル模様で
上には女性の肖像画が。
メアリー2世の陶器コレクションとのことなので
肖像画はメアリー2世かな~
真ん中の置物は 白磁にいろんな色で彩色されていて
中国的な雰囲気です。


肖像画をズームして。
額の木彫りもとても深く刻まれてて素敵ですね。


木彫りのレリーフの上部を。


木彫りのレリーフの左側を。

タペストリー5
「エジプト人によるサラの返還」

騎士が何人もいて 右側にはラクダもいます。
戦ってるようにも見えるのですが?


左側をズームして。


右側をズームして。
ラクダは南の方の動物ですが
この時代 旅した人がいたんですね。
きちんと描かれています。


左縁をズームして。
タペストリーの内側の絵って素敵なんだけど
周りを囲んでいる縁も素敵で見逃せないです。


右縁をズームして。
左とは違う模様になっています。
二人の乙女の下に剣を持った人がいるんだけど
男性なのか女性の騎士なのか?


上の縁をズームして。


下の縁をズームして。


こちらの鏡も模様が入って素敵です。
コンソールテーブルはさっきのと似ています。


窓辺から九円の外を眺めて見ました。
ガラス越しに噴水を擁した庭園が。


ズームして。


タペストリーは あと4枚あります。
次回に紹介しますね。

- 2014. 6/26 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -

夕闇の空

2015-01-08 20:36:05 | 東京にて

夕方遅くの帰り道
空が澄んでとても綺麗~!
まだ真っ暗になる前
夕日が落ち切った後の明りの余韻。
冬の空は寒くなるほど素敵だ。


電線の細さも夕闇にとけこみそう~

- 2015. 1/8 Photo  Panasonic Lumix TZ60 -