バーンズリー・ハウス・ガーデン/ Barnsley House Garden
コッツウォルズ地方
バーンズリー・ハウス・ガーデン・・・1
6/23・・・6(3日目)
世界的に有名なイギリスの園芸家
ローズマリー・ヴェアリー夫人のプライベート・ガーデン。
4エーカー(約5,000坪)の庭園で
ガーデンの美しさはイギリス屈指と言われています。
チャールズ皇太子やエルトン・ジョンの庭も
彼女がデザインしたことでも知られています。
残念ながら ヴァレリー夫人は2001年に永眠されました。
彼女が亡くなった後 マナーハウスになりましたが
当時の状態と同じような庭を今でも見ることができます。
ヴェアリー夫妻はここに移り住んで
1951年~1960年まで庭造りをしました。
このハウスはそれよりも古く 1697年に建築されたもので
300年もの歴史をもっています。
黄色みを帯びた「蜂蜜色の石」(ライムストーン)である
コッツウォルズ独特の石で造られた邸は
素敵な庭と相乗効果を発揮し
それぞれがお互いを引き立たせています。
このライムストーンは石灰岩で
「コッツウォルズストーン」と言われています。
日本にも輸出しているようで
ガーデニングショウでもよく見かけるようになりました。
「キングサリの小路」が一番の見どころですが
時期が遅かったので ほんの少し
名残のキングサリが2-3枝ほど咲いていただけでした。
日本で素敵な景色のをプリントしてきたんだけど
残念ながら見れませんでした。
5月末頃咲くようなので バラの時期とは少しずれています。
どちらかしか見れないですね。
コッツウォルズ地方で最も美しいと言われているバイブリ―からは
南に車で5~10分位でしょうか。
バイブリーと共に見るコースに入れておくといい所です。
尚 ガーデンを見学できるのは
ホテルの宿泊者とレストラン利用者のみとのこと。
私達は今回ここでランチをするので
庭園を見学できたようです。
門からなだらかな坂を少し歩いていくと
マナーハウスがあります。
ズームして。
中世の館のようで素敵です。
更にズームして。
マナーハウスの手前には細長いガーデンが
2つありました。
1段目はバラ 2段目は草花が植えられています。
入り口の方のガーデンでは
左手の石の壁際にはバラが咲き
中央の芝生を挟んで右側には
シャスターデージーやカンパニューラが。
上の方から。
奥の方には民家が。
マナーハウスに入る前 ミニブーケが幾つもありました。
もう使い終わった物かな。
マナーハウスは重厚感があります。
左側を。
右側を。
玄関脇には
ウツギに似た感じの可愛いピンクの花が
壁沿いにいっぱい咲いていました。
マナーハウスの左側を。
室内ではバラが飾られて。
絵の下にはアストランチャやレースフラワーが飾られて。
こちらは素敵な感じに。
右側を。
角度を変えて。
左側には暖炉がありました。
こういう所でゆっくりできると良いですね。
ガーデナーの方でしょうか?
それともバイトの方かしら?
芝生の草刈りをしていました。
奥には白いつるバラが咲き
手前にはアルケミラモリスなどの草花が咲いて。
少し引いて。
右へスライドして。
いろんな木が幾何学的に刈り込まれて。
ハウス前左側を。
右側には斑入りの葉っぱの木が
大きく育っていました。
マナーハウスの前の右側を。
芝生の奥 左側には石のベンチで
憩えるようになっていました。
バラとゲラニウム アルペンブルーが華やかに。
ガーデナーでしょうか?
花ガラを取っていました。
今まで こんな風に花ガラを取ってる人を
見たことが無かったです。
綺麗に手入れされてるのがよく分かりました。
珍しい赤紫のスイートピーがいっぱい咲いて。
奥の左側に進むと
テンプルガーデンが見えました。
壁沿いにはバラが咲き乱れて
とても綺麗でした。
美しいバラたちを。
池には睡蓮が咲いて。
テーブルの奥にはバラが咲いて。
池の向こうにはサマーハウスが。
水辺で憩えるって良いですね。
涼しく思えます。
白い睡蓮が左手前に咲いて。
ハウス側から庭園を眺めて。
壁にはライムグリーンの蔦が這い
下の方ではアルペンブルーが咲いて。
ライムグリーンの蔦は何でしょうね?
涼しく見えて効果的です。
- 2014. 6/23 Photo Panasonic Lumix TZ60 -
コッツウォルズ地方
バーンズリー・ハウス・ガーデン・・・1
6/23・・・6(3日目)
世界的に有名なイギリスの園芸家
ローズマリー・ヴェアリー夫人のプライベート・ガーデン。
4エーカー(約5,000坪)の庭園で
ガーデンの美しさはイギリス屈指と言われています。
チャールズ皇太子やエルトン・ジョンの庭も
彼女がデザインしたことでも知られています。
残念ながら ヴァレリー夫人は2001年に永眠されました。
彼女が亡くなった後 マナーハウスになりましたが
当時の状態と同じような庭を今でも見ることができます。
ヴェアリー夫妻はここに移り住んで
1951年~1960年まで庭造りをしました。
このハウスはそれよりも古く 1697年に建築されたもので
300年もの歴史をもっています。
黄色みを帯びた「蜂蜜色の石」(ライムストーン)である
コッツウォルズ独特の石で造られた邸は
素敵な庭と相乗効果を発揮し
それぞれがお互いを引き立たせています。
このライムストーンは石灰岩で
「コッツウォルズストーン」と言われています。
日本にも輸出しているようで
ガーデニングショウでもよく見かけるようになりました。
「キングサリの小路」が一番の見どころですが
時期が遅かったので ほんの少し
名残のキングサリが2-3枝ほど咲いていただけでした。
日本で素敵な景色のをプリントしてきたんだけど
残念ながら見れませんでした。
5月末頃咲くようなので バラの時期とは少しずれています。
どちらかしか見れないですね。
コッツウォルズ地方で最も美しいと言われているバイブリ―からは
南に車で5~10分位でしょうか。
バイブリーと共に見るコースに入れておくといい所です。
尚 ガーデンを見学できるのは
ホテルの宿泊者とレストラン利用者のみとのこと。
私達は今回ここでランチをするので
庭園を見学できたようです。
門からなだらかな坂を少し歩いていくと
マナーハウスがあります。
ズームして。
中世の館のようで素敵です。
更にズームして。
マナーハウスの手前には細長いガーデンが
2つありました。
1段目はバラ 2段目は草花が植えられています。
入り口の方のガーデンでは
左手の石の壁際にはバラが咲き
中央の芝生を挟んで右側には
シャスターデージーやカンパニューラが。
上の方から。
奥の方には民家が。
マナーハウスに入る前 ミニブーケが幾つもありました。
もう使い終わった物かな。
マナーハウスは重厚感があります。
左側を。
右側を。
玄関脇には
ウツギに似た感じの可愛いピンクの花が
壁沿いにいっぱい咲いていました。
マナーハウスの左側を。
室内ではバラが飾られて。
絵の下にはアストランチャやレースフラワーが飾られて。
こちらは素敵な感じに。
右側を。
角度を変えて。
左側には暖炉がありました。
こういう所でゆっくりできると良いですね。
ガーデナーの方でしょうか?
それともバイトの方かしら?
芝生の草刈りをしていました。
奥には白いつるバラが咲き
手前にはアルケミラモリスなどの草花が咲いて。
少し引いて。
右へスライドして。
いろんな木が幾何学的に刈り込まれて。
ハウス前左側を。
右側には斑入りの葉っぱの木が
大きく育っていました。
マナーハウスの前の右側を。
芝生の奥 左側には石のベンチで
憩えるようになっていました。
バラとゲラニウム アルペンブルーが華やかに。
ガーデナーでしょうか?
花ガラを取っていました。
今まで こんな風に花ガラを取ってる人を
見たことが無かったです。
綺麗に手入れされてるのがよく分かりました。
珍しい赤紫のスイートピーがいっぱい咲いて。
奥の左側に進むと
テンプルガーデンが見えました。
壁沿いにはバラが咲き乱れて
とても綺麗でした。
美しいバラたちを。
池には睡蓮が咲いて。
テーブルの奥にはバラが咲いて。
池の向こうにはサマーハウスが。
水辺で憩えるって良いですね。
涼しく思えます。
白い睡蓮が左手前に咲いて。
ハウス側から庭園を眺めて。
壁にはライムグリーンの蔦が這い
下の方ではアルペンブルーが咲いて。
ライムグリーンの蔦は何でしょうね?
涼しく見えて効果的です。
- 2014. 6/23 Photo Panasonic Lumix TZ60 -