ストウ=オン=ザ=ウォルド / Stow-on-the-wold
(コッツウォルズ)
6/23・・・10(3日目)
イングランド・グロスターシャーにある商業地区かつ行政教区。
歴史の深い街で 大きなマーケット広場は交易で栄え
何世紀にもわたって町の生活の中心でした。
19世紀には一時期に20,000頭もの羊が
取引されていました。
広場に通じるたくさんの小路は
多くの羊がここを通ることで一列になって
数えやすくするためとのこと。
今なお人気の高い市は馬市で
1330年から行われているそうです
長い歴史を感じさせられますね。
また 30軒以上のアンティーク・ショップがあり
アンティークマーケットの中心地となっています。
レストランでの夕食前に町をブラブラ~
The English Civil War / イングランド内戦の碑
第一次イングランド内戦 ・・・1642~1646年
清教徒(ピューリタン)革命における
イングランドの国王派と議会派間の軍事衝突。
この後 第二次イングランド内戦から
第三次イングランド内戦へと続いた。
主義主張が違い 家族間や同族間でも敵味方に分かれて相争い
1651年 「ウスターの戦い」で
チャールズ皇太子(後のチャールズ2世)が敗れ
大陸へ亡命して終結しました。
この戦いの結果
オリバー・クロムウェル指揮する議会派が国を治め
国王の居ない数年間が存在しました。
歴史は好きなので結構勉強したと思うんだけど
この空白期間のことは知らなかったです。
まだ勉強不足で浅かったのね。(^^;)
この後 イギリスは護国卿時代に入りました。
クロムウェルは自分自身が護国卿となり
独裁体制をしきました。
この町はイングランド内戦で多くの戦争犠牲者を出しました。
議会派と国王派との戦いは 激戦が繰り広げられましたが
議会派の勝利に終わり 広場で終結を迎えました。
国王派を支持していたこの町の人たちは
セント・エドワード教会に
1000人もの多数が拘束収容されてしまいました。
近年 教会の敷地内に追悼碑が建てられています。
ズームして。
イングランド内戦の碑
下部には↓のように。
The English Civil War
Battle of Stow 21st March 1646 ・・・
パブなどの店が並んで。
広場には教会のような建物がありました。
こちらからも。
お花が飾られてるお店は
ほとんどがパブとのことです。
綺麗な花でお客さんを迎えるんですね。
逆光で見難いですが
ライトの下の方にはハンギングバスケットが。
道路を挟んで右側はパブなどの店です。
こちらのお店も綺麗なハンギングバスケットが。
木々が壁を伝って。
ドアの右脇には赤紫のバラが咲き
左には白がメインのハンギングバスケットが。
パブなどの店の反対側には芝生が。
ズームして。
個人の家ですが素敵だったので。
赤紫 赤 紫 黄色 ブルー ピンクなど
いろんな色の草花が組み合わさって♪
教会だと思ったのですが
カフェだったようです。
左上の方の窓はステンドグラスだったのでしょうか?
聖人でしょうか?
王冠を被ってるから王様かしら?
ズームして。
上の方を。
カフェの入り口はこちらでした。
上の方を。
広場をワイドに。
レストランでの夕食。
先ずは 豆のスープとパン。
スープは多すぎて 汲めども尽きぬ・・・(^^;)
ニンジン サヴォイキャベツ インゲンを茹でたものでしたが
これって料理。。。?
鶏肉とジャガイモを茹でて平らにしてオーブンで焼き
カッとしたようです。
私 鶏肉は食べられなく ジャガイモも一口食べてお終い。
あまりに不味かったです。
今日食べられたのは
サヴォイキャベツをちょっととインゲン。
イギリスは食事が不味いと聞いたけど
今回のはチョー美味しくなかった。
鶏肉 今まで旅行で出なかったので
何にも言ってなかったけど
次回からはちゃんと言わなくっちゃ!
- 2014. 6/23 Photo Panasonic Lumix TZ60 -
(コッツウォルズ)
6/23・・・10(3日目)
イングランド・グロスターシャーにある商業地区かつ行政教区。
歴史の深い街で 大きなマーケット広場は交易で栄え
何世紀にもわたって町の生活の中心でした。
19世紀には一時期に20,000頭もの羊が
取引されていました。
広場に通じるたくさんの小路は
多くの羊がここを通ることで一列になって
数えやすくするためとのこと。
今なお人気の高い市は馬市で
1330年から行われているそうです
長い歴史を感じさせられますね。
また 30軒以上のアンティーク・ショップがあり
アンティークマーケットの中心地となっています。
レストランでの夕食前に町をブラブラ~
The English Civil War / イングランド内戦の碑
第一次イングランド内戦 ・・・1642~1646年
清教徒(ピューリタン)革命における
イングランドの国王派と議会派間の軍事衝突。
この後 第二次イングランド内戦から
第三次イングランド内戦へと続いた。
主義主張が違い 家族間や同族間でも敵味方に分かれて相争い
1651年 「ウスターの戦い」で
チャールズ皇太子(後のチャールズ2世)が敗れ
大陸へ亡命して終結しました。
この戦いの結果
オリバー・クロムウェル指揮する議会派が国を治め
国王の居ない数年間が存在しました。
歴史は好きなので結構勉強したと思うんだけど
この空白期間のことは知らなかったです。
まだ勉強不足で浅かったのね。(^^;)
この後 イギリスは護国卿時代に入りました。
クロムウェルは自分自身が護国卿となり
独裁体制をしきました。
この町はイングランド内戦で多くの戦争犠牲者を出しました。
議会派と国王派との戦いは 激戦が繰り広げられましたが
議会派の勝利に終わり 広場で終結を迎えました。
国王派を支持していたこの町の人たちは
セント・エドワード教会に
1000人もの多数が拘束収容されてしまいました。
近年 教会の敷地内に追悼碑が建てられています。
ズームして。
イングランド内戦の碑
下部には↓のように。
The English Civil War
Battle of Stow 21st March 1646 ・・・
パブなどの店が並んで。
広場には教会のような建物がありました。
こちらからも。
お花が飾られてるお店は
ほとんどがパブとのことです。
綺麗な花でお客さんを迎えるんですね。
逆光で見難いですが
ライトの下の方にはハンギングバスケットが。
道路を挟んで右側はパブなどの店です。
こちらのお店も綺麗なハンギングバスケットが。
木々が壁を伝って。
ドアの右脇には赤紫のバラが咲き
左には白がメインのハンギングバスケットが。
パブなどの店の反対側には芝生が。
ズームして。
個人の家ですが素敵だったので。
赤紫 赤 紫 黄色 ブルー ピンクなど
いろんな色の草花が組み合わさって♪
教会だと思ったのですが
カフェだったようです。
左上の方の窓はステンドグラスだったのでしょうか?
聖人でしょうか?
王冠を被ってるから王様かしら?
ズームして。
上の方を。
カフェの入り口はこちらでした。
上の方を。
広場をワイドに。
レストランでの夕食。
先ずは 豆のスープとパン。
スープは多すぎて 汲めども尽きぬ・・・(^^;)
ニンジン サヴォイキャベツ インゲンを茹でたものでしたが
これって料理。。。?
鶏肉とジャガイモを茹でて平らにしてオーブンで焼き
カッとしたようです。
私 鶏肉は食べられなく ジャガイモも一口食べてお終い。
あまりに不味かったです。
今日食べられたのは
サヴォイキャベツをちょっととインゲン。
イギリスは食事が不味いと聞いたけど
今回のはチョー美味しくなかった。
鶏肉 今まで旅行で出なかったので
何にも言ってなかったけど
次回からはちゃんと言わなくっちゃ!
- 2014. 6/23 Photo Panasonic Lumix TZ60 -