水戸にいる時 薬王院の紅葉が新聞に載ったので
夫とワンたちと見にいきました。
ここは 782年(延暦元)最仙上人による開山と伝えられている古刹です。
脇に掛けられている大きな草履が印象的でした。
境内と裏山にはスダジイ(椎)が群生していて
推定樹齢300~500年に及ぶ大木をはじめ
胸高直径30㎝以上のスダジイが100本以上もみられるそうです。
写してはきませんでしたが
立派な巨木があり あまりの大きさにびっくりしました。
ここのモミジが綺麗でした。
電線が少し邪魔して。(^^;)
(駐車している車はうちのではありません。)
石段はかなり急で古いもので
落っこちそうな感じで。。。(^^;)
こちらは少し小さめでした。
黄色の葉っぱがお日さまに輝いていました。
左側が本殿で右側に水場があり
竜の口から水が流れていました。
大きくて立派な三重塔があり
いろいろな彫刻で彩られていました。
彫刻は十六羅漢をはじめ 尾垂木の丸彫龍など
江戸時代特有の装飾建築様式を示しているそうです。
この塔は成田山新勝寺三重塔を完工している棟梁が
作ったとのこと。
奥の方に弁才天があり 橋を渡って行ってきました。
池の向こう側の紅葉がとても素敵に♪
駐車場の傍のモミジが真っ赤に紅葉していました。
別の駐車場の所から少し行くと
眼下に紅葉が見えて♪
遥かに街が見渡せました。
ここは少し暖かいようで 近くでみかん狩りが行われていました。
紅葉も始まったばかりで この日以後の方が良さそうでした。
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