登山は賢者のスポーツ 26
自分の足で登った人のみが
登山は自分の足で登った人のみがご褒美がいっぱいただける。
山登りはご褒美がいっぱいいただけるところだ。
雨や霧の中で登るときがある。
高い山ほど景色が変わる。
晴天があっという間に変わる。
舞台の幕が開くように、霧が晴れ、
神々しい山岳の姿を遭遇するする事がある。
風をともなった景色、風をともなったこころの営み。
風をともなった友とのなにげない会話、
風をともなった友と野立てのコーヒーの香り
風をともなった頂上に立つと、
自分の足で登った人のみが
風をともなった感動の景色に出会える。
白山下山