⑤ 登山は賢者のスポーツ 生活習慣病
賢者のスポーツ 登山をとうして生活習慣病をなくすることだ。
我々人類は歩くことをとうして自然に触れ健康維持し繁栄した。
しかし身体機能に反して新しい乗り物が生まれてくる。
現代人類は新しい乗りものを作り出してきた。
歩く→自転車→自動車→新幹線→飛行機・・・・地球は狭くなる。
とかく現代人類は忙し。時間を金で買っている。
歩いて自分の身の回りで素晴らしい景色があることを忘れている。
人類は歩くことをとうして健康を維持してきた。
一日の歩数は1万歩1時間が基準と思う。
直立二足歩行はヒトの進化と密接に関連しているといわれる。
歩行の健康促進効果
歩行は重病人や一部の障害者を除き問題なく実践できる行為であり、
しかも現代人の罹患が増えている病気や不健康状態を予防あるいは改善する効果がある。
本邦での研究では、40-79歳の27738人をプロスペクティブに13年間調査したところ、
(年齢や病気などで調整しても)1日に1時間以上歩く群は、1日1時間未満しか歩かない群と比べて長生きであった。
いま一番不健康にしているのが車とテレビだ。
しかしこの二つは現代生活をしていくうえで必要悪だ。
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