『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「インパクト」

2009年08月28日 | 息子の絵
長男が描いた、「大ショッカー戦闘員」のクジでフ。

次男がクジを作ってて、長男も参加した。これは『アタリ』

もうすぐ選挙の投票日。みんなが似たような活動してる中で、
宣伝カーにショッカーが乗ってたら目を惹くだろな。
選挙はクジとは違うけど、よく知らん人に投票するってとこが、宝クジの要素に似てる気がする。

先週はダンナが出張で留守してて、わしが息子らを映画に連れてった。
「見たい!」って言ってた次男より、
「見たくない!」って言ってた長男の方が楽しかったみたいだぞ。
だってショッカーを活き活きと描いとる


ところで昨日は母の誕生日だった

彼女のリクエストで、牛スジ肉のカレーとケーキを作った。

「誕生日のメッセージ書こうか」

長男は、「今は書かない」

「じゃあいつ書くの?」

ところが次男は、「分かった!」ってすぐ書き始めたんで、

(こ~ゆ~とこで差がつくんだよね~ 素直に書いたらカワイイのに


ところが書き上がったものを見たら、

「おたんじょうびおめでとう」のメッセージ後に、「映画を見る時の注意」が書かれてて、

(ん?・・・この絵は・・・顔がカメラのパフォーマー?!)

「コレって、映画の前の広告のやつ?!」

「そうだよ!」

「誕生日と関係ね~じゃん

「いいの!」

一応、渡しましたけどもね。インパクトがあったんでしょうなぁ



コメント (2)
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