お皿の修理をする時に、
Beforeの写真撮っときゃよかったと思うのは、
修理が完成に近づいた時。
このお皿は左上部分が5cm以上欠損してたから、
多めにパテで補充しなきゃいけない。結構気合い
が要るやつ。
乾燥したら、まず彫刻刀で大まかに形を決めていく。
それからやすりを使って厚さやカーブを揃える。
指でなぞって段差がないように滑らかになるまで薄く仕上げる。
着色する時は、模様を合わせると自然に馴染むんだけど、
同じ色を作るのは結構大変ざんすよ。
わしはお皿修理を始めて、
絵の具の色数はそんなに要らない事を学んだ。
白を入れて6色あればなんとかなる。
これはスゴイ発見だったわ