『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「新鮮なお爺ちゃん」

2017年02月23日 | そこの細道

普段行かないスーパーに行ってみるのが楽しいですわ

家の近所では売ってないアイスやお菓子、

安めのリンゴや新鮮な野菜、熟れ過ぎてないミカンを探す。

 

今日はミカンを買う目的で、ちょっと離れた八百屋に行った。

店の外に3種類もあった。元気なお爺ちゃん店主に聞いた。

「一番コクがあるのって、どれですか?」

「無〜い!」

(『無〜い!』て・・・

「ど〜れも変わらん。しいて言えばコレ。」

「じゃあ、コレにします。」

 

お店の中にも入った。野菜も新鮮で安かったな。

『三つ葉2つで100円』って書いてあった。

でも2つもいらん。

「1つで50円ってありですか?」

「やだ!」

(『やだ!』て・・・そ〜ゆ〜テンションね。)

「はよ、さばいてまいたいもんで。」

 

お爺ちゃんがレジ横に置いてた、

自分のおやつのカステラをやたら勧めてきた。

ミカンを選んでる時から、野菜選んでる時から、会計の時まで。

新鮮だったな。食べんかったけど。

一番高かったししとう、ど〜ら辛かったわ

コメント
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