『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「パテとアクリル絵具でする修理」

2020年06月08日 | ズレズレ
お皿修理を始めて5年目。
パート先の飲食店がアンティーク皿を扱っていて、欠けた物を修理をさせてもらった事が始まりです。

欠けがあったのは右下です。


パテを使った修理法は金継ぎや共直しよりも安価で、前者よりは食洗機に耐えられます。(基本的に修理したお皿は手洗いをお勧めします。)
日常的に使えるように丈夫に仕上げるため、継ぎ目は分かりますが、色柄を合わせて自然に仕上げます。

こちらは上の部分が欠けていました。


現在は6色のアクリル絵具のみで色を再現しています。


こちらは左下の欠けを修理しました。


色柄を合わせていくので壁紙の修理等もできます。(※範囲により修理価格は応相談)

お皿の修理価格:修理1箇所につき1,500〜2,000円(税込み・送料別)

色を金1色で仕上げる修理法もあり、こちらは修理1箇所につき1,000〜1,500円(税込み・送料別)



お皿の絵柄に合わせてパテの形も変えていきます。

【お問い合わせ先】
miki24hara@gmail.com
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「下からでも横からでもなく上から」

2020年06月03日 | ズレズレ
子供たちはもう学校が始まった。

一人暮らしを始めた長男は、大学のオンライン授業の時間割によって、お昼を家に食べに来たり来なかったり

次男は分散登校で、午前中行くパターンとお昼食べてから午後行くパターンと

私は明日からパートが再開する。
🤔「あ、お昼作っとかなきゃ。」

世界中が臨機応変に対応してる時期。

今日はダンナとランチ
お互い特に何が食べたいというのもなく選んだのは8階のレストラン街。

満席だけどカウンターなら空いてると案内されて、
「ここならカウンターの方がいいよね



久し振りに上から下を見た。樹々がパセリみたいだと思って見てたら、食事にパセリが付いてきたんで一緒にパチリ

飛ぶ鳥の背中とかね、7階の高さまで飛んでる蝶とかね、向かいのビルは以前出入りしてた会社なのに名称が変わってたりね、
いい刺激ですわゆく川の流れは絶えずして〜。

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