「だし汁」と、ひとくくりににすると、守備範囲が広すぎてしまうので、ここでは、加那やの「だし汁」について述べたいと思います☆
まず、旨味成分とは鰹等に含まれる「イノシン酸」、昆布等に含まれる「グルタミン酸」、そして干ししいたけ等に含まれる「グアニル酸」☆
そして、この旨味成分は単体で使うよりも、合わせて使うと「旨味の相乗効果」により1+1=3になります☆
加那やでは、昆布と鰹を合わせて「だし汁」をひきます☆
因みに、昆布の中の旨味成分が「グルタミン酸」であることを発見したのは、日本人である「池田菊苗 博士」だそうです☆
嬉しき、楽しき、有り難き☆
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