新し抗がん剤の治療を受ける為今月の22日に入院した、
23日抗がん剤の点滴をしてもらった、
入院前は1週間から10日程の入院と言われていたが、
入院時2週間の入院と言われたらしい、
抗がん剤の点滴は23日だけ、多分その後の治療は外来でして頂く予定、
今回の入院は抗がん剤を入れた後急に白血球が下がる可能性があるので、
様子見のようです、
点滴後嘔気など無く食事は普通に摂れると、
病院食だけでは可哀そうな気がして、
お刺身、サラダ、肉など持って行った。
約1年ぶりの入院面会時間は30分と制限されているが
元気な姿を見ることが出来少し安心した。
参考まで↓
抗がん剤によって骨髄の機能が低下すると白血球(特に好中球)の数が減少します。
一般的に抗がん剤治療開始後7から10日目頃から白血球の数が減り始め、10日目から14日目頃に最低になり、3週間くらいで回復してきます。
好中球は体内に侵入した病原菌から体をまもる働きがあるため、好中球が減少すると免疫力が低下します。
その結果、いろいろな部位(口、肺、皮膚、尿路、腸、肛門、性器など)で感染症を起こしやすくなります。
人は誰でも常在菌と呼ばれる菌を持っており、これらの菌は健康な時には問題となりません。し
かし、好中球数が減少し免疫力が低下している時には、常在菌による感染(日和見感染)を起こす可能性があるため注意が必要です。