伊勢河崎は町を流れる勢田川の水運を利用し江戸時代には大きな問屋街と発展しました、
伊勢神宮への参拝客で賑わう伊勢の台所としての役割をはたしていました。
現在でも軒を連ねた古い町家や商家の蔵、特徴的な伊勢の町なみが残っています。
そこには変わらぬ人々の暮らしやどことなく懐かしい昔ながらの風情が感じられるのです。(観光パンフより)
↑写真は現在の伊勢河崎の勢田川。
写真手前のものは昔はなかったようですが、川に並行して切妻屋根の町家や、川岸の家は裏口から荷物の
積み下ろしができるようになっています、今もその姿が見ることができますが三重県人でも知らない人がほとんど,
こういう私も数年前に知り一度行ってみたいと思っていた所ですが、
近くまで来ても駐車場が分からなく何度か諦めて帰ってきたところです(#^.^#)
今回はちょこっとの散策ですが、商人の館で丁寧な説明と江戸時代の創業の酒問屋の中を見せてもらいました、
河崎の商人の藏ではカフェや美容院、古本屋、食堂などのお店があります、どれも入ってみたいです。
時間がないので今回はアンティークのお店を覗いてみました。
お店の中にはこんな可愛いお雛様が飾れれていました、もうすぐひな祭りですね。
歩いていると寒くって寒くって~暖かくなったら又ゆっくり散策することにしますね。
昨日から雨が降り出し随分暖かくなってきました、きっと一雨ごとに暖かくなってくるのでしょうね。