そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

紀州方面温泉の旅

2022年05月04日 | 車泊の旅

自宅を10時に出て伊勢自動車道を走る、

伊勢鳥羽方面と尾鷲熊野方面に行く道に、

伊勢鳥羽方面へ出かける人が多く尾鷲方面となると、

車は殆ど走っていなかった、

尾鷲で食事をと思っていたが生憎お店は定休日だった、

そのまま車を走らせて入った店で、ランチにした、

お刺身はコリコリして美味しかった、

 

熊野の海は穏やかで綺麗なブルーこの日の海は特に綺麗だった、

あの日もそうだった

この砂浜、ちょいと苦い思い出がある、

初めて付き合った彼と別れた場所だった、

私は何も話さなかったような記憶が、

只彼の言葉が頭の中を通りすぎていった気がする、

足下にある石ころを数個持ち帰り長年大切に持っていた記憶が、

もう随分前のこと、どうでもいいこと~

先ずは熊野市紀和町の湯ノ口温泉に出かけた、

源泉掛け流しの温泉、山奥の大自然の中にひっそりと佇む秘湯、

昔の湯ノ口温泉は湯治場の雰囲気があり(湯治場だった)

余り綺麗とは言えない雰囲気の温泉だった、今は綺麗すぎて味がない、

たっぷり湯につかった、硫黄の臭いがプンプンと、

ここには愛犬と何度も訪れている、愛犬と乗ったトロッコ列車懐かしい、

熊野市紀和町はかっては鉱山の町1200年も前から銅が採掘されたそうです、

その鉱山で実際に使われていた列車だそうです、

かっては賑やかだった町の雰囲気は今は全く無く、

ひっそりとしています。

さぁ~次の温泉に行きますね~

 

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有田焼きと伊万里焼き

2018年05月24日 | 車泊の旅

佐賀県には有田焼と伊万里焼き唐津焼きが有る、

 私が嫁入りする時和食器は有田焼で揃えた今でも何一つ欠けていなく食器棚に並んでいる、

その当時は伊万里焼きの存在は知らなかった、今唯一ある伊万里焼きはワインを飲む器だけだ、

 伊万里焼きの器が欲しいと思った時もあったが収納場所の問題があり諦めている、

それに気に入った器はそらパパには洗って貰うことは出来ない、

 あの人は月に何個か食器を壊っている、細かいことを言うと手伝って貰えないので

何も言わないことにしている。

 有田に出かけた時は雨が降っていた、丁度陶器市が開催されていたが平日だったのか、

雨降りだったせいか人出はおもったより少なかった、

 その後伊万里にも出かけた、有田焼より伊万里焼きの方が好み、お値段もかなり上だった。

   

 

   

 

 これは↑トイレの表示焼き物町らしくかわいかった。

  その後呼子に行き名物のイカを食べて来た、スマホに画像は入っているのに

 上手くUP出来ない、何でかなぁ~ぷりぷりのイカで美味しかった。

  友に画像を送ったら偶然にも同じ店で食べたことが分かり少しうれしかった。

 

 

 

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長崎平和公園

2018年05月18日 | 車泊の旅

近くの駐車場に車を停め小雨のなか平和公園に行ってきました、

 公園の入り口にはエレベータが設置されており高齢者にも優しいですよね。

   昭和20年8月9日原子爆弾により体内まで焼け爛れた被爆者は

  水を。。。水を。。。とうめきながら死んでいった、

  その痛ましい霊に水を捧げて冥福を祈り平和の泉が造られた。

 

 

   ここは原爆の犠牲者を追悼する公園であり悲惨な戦争を二度と繰り返さない

   という誓いと世界平和への願いを込められた公園である、

   平和の記念像は神との愛と仏の慈悲を象徴し原爆犠牲者の鎮魂と

   永遠の平和を願い上に指差した右手は原爆の脅威を水平に伸ばした

   左手は平和を願い軽く閉じた臉は戦争の犠牲者の冥福を祈っているそうです。

   記念像の前で熱心に祈っている若者がいた、

   その後私にスマホを渡し写真を撮って欲しいと頼のんできた、

   2枚ほど撮ってスマホを彼に渡した、マレーシア人今早稲田に留学中

   イギリスにも留学していたそうだ、少し世間話をして別れたが、

   異国の彼が何故あのように丁寧に祈っていたか聞くことはできなかった。

                                HPより参照

 

 

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大浦天主堂とオランダ坂

2018年05月14日 | 車泊の旅
国宝大浦天主堂は創建150年を越え美しい建物は歴史文化都市
   長崎のシンボルとなっている、日本最古のゴシック教会、
  一方その歩みは「心の自由」を獲得する苦難の歴史でも有った。







   礼拝堂その他の内部は撮影禁止であった、かなり大きな礼拝堂は静寂に包まれていた。
    この中のステンドグラスの一部は150年前フランスで作られたものである。

    ここのマリア様もイエス様を抱いていない、



   キリシタン博物館も見学させて頂いた。
    潜伏キリシタンの苦悩が垣間見ることが出来た、私が以前耳にした隠れキリシタンとは異なる。
  
       禁教解除後カトリックに戻らずかっての信仰形態を守っている人々を「カクレキリシタン」と
        呼んで区別している、カクレキリシタンは昭和初期から戦後3万人ほどいたが
       若者の流出などで随分少なくなった。
   



   オランダ坂を少し歩いてみた、 
    長崎に来た時はこの様な街に住んでみたいと思ったがなんせ坂が多すぎて
   年齢を重ねた方には住みにくい街だと感じたが、
    長崎の高齢者は足腰が随分丈夫だと伺った、どうりで。

   大浦天主堂、ここで学生時代の先輩が結婚式を挙げた、
    真っ白いウエディングドレスが素敵だったことも思い出した。

    売店では我が家のワンコもカステラの試食をおねだり
   嫌な顔をされることなく試食させて頂いた、美味しかったワン
 

    この日のお昼は長崎チャンポンを食べた。
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長崎クラバー園

2018年05月12日 | 車泊の旅
   日本の近代化に深く関わった方の旧宅と長崎市街から移築した
    洋風建築が集まる現存する日本最古の木造洋風建築の旧クラバー住宅



久々の顔出しです、実は随分太ってしまい顔がぶくぶくです。

     










  お花の手入れがよく行き届いていて綺麗でした、
   建物よりお花を見ていたそらママです。


          
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