そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

腰椎辷り症 側湾症 4

2015年05月23日 | 腰椎すべり症

     その後経過は順調、歩行器を使いながら歩行訓練をする、

          

    この長い廊下を3往復日に3~4回歩いた、

    退院前は階段の登り降りも出来るようになった、

    友達がお見舞いに来てくれ、背中がピンとしていることに

    ビックリしていた、私も嬉しかった、主人も何も言わなかったが

    丸い背中が嫌だったようだ~

     まあ色々あったけど終わりよければ全て吉ですね。

         

      お友達から届いたお花

      

       私が感じたこと

     色々な整形外科の開業医に行ったけど、積極的に手術の話は出なかった、

     手術の時期が遅れると痺れが残るし他の障害が残る、

     手術の出来る専門医の診察が大事だと痛感した、

     もし私に分かることが有ればお答えしたいと思います

     気軽にメールしてくださいね。→sorakaihitomi@yahoo.co.jp

         ここ三ヶ月は日常生活に制約があり、不便な生活を余儀なくされている、
     1  コルセットは3ヶ月着用その後Drの指示を仰ぐ
     2  重い物は持たない(5キロ以内)
     3  洗濯物は干さない(高い竿に干さない)
     4  前かがみにならないようにする
     5  腰をひねったり曲げたりしない
     6  長時間の座位、立位 歩行などしない、痛みが出る場合は横になるか
        姿勢を変える。
     
     昨日はゆっくり朝夕30分ほど歩いたが、夜になり足が1時間ほどつっていた、
     本日受診後理学療法士に訊ねたら、歩きすぎ10分程度から始めるように
      言われた、(反省反省歩きすぎだったんだ~)
     左大腿部の外側が痛みがあり靴下、下着等着用困難と話すと
     腰から来ているからと、運動方法の指導を受けた、
     私は筋力低下と思っていたらそうではないらしい。
 
        ゆっくりゆっくり~ね。 焦らないでいこう
                       コメント欄は開けておりますが、お返事は
                       ゆっくりになります。
   

     

コメント (14)
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腰椎辷り症 側湾症 3

2015年05月23日 | 腰椎すべり症

     術後2日目A Dc回診 「昨日はゴメンね来れなくって」

     「手術は上手くいったよ」側湾症も綺麗になった、下肢の筋力も落ちてないし」

     「下肢の運動300回してくださいね」  そんなん出来へんや。。。。。

     NSは相変わらずバルン抜こうと言ってくる、

     「私がいいと言うまで抜かんといて~お互いの為やに」 

     その後食事は少しずつ摂取する事ができ、ポータブルにも降りることが

     出来るようになりその日の夕方バルンと点滴は抜去してもらった、

     術後3日目理学療法士が来てベット上で下肢のマッサージを開始、

     歩行器にて廊下を約100mほど歩く、ふらつきなくスムーズに歩ける、

      その後トイレまで歩いて用をたすも、安静度はベット上

      NSに注意されるも無視無視。

       術後4日目毎日ガーゼ交換してくれているDrが「NSに言って

      洗髪してもらってください」

      私NSに話しかけるも「あ~」言って直ぐ立ち去る、忙しいのは分かるけど

      患者の話を聞こうとしない、

     髪の毛は雀の巣状態が3~4ヶ所

     一日何人ものNSが検温やら、抗生剤の注射などで私を見ているのに

     一向に洗髪しましょうか?と声がかからない、

      これはあかん、歩行器につかまりながら洗髪出来る洗面所に行き

      自分で洗髪する、前かがみになるが腰全体が痛くて辛かった。

     綺麗には洗えなかったけどまあ満足満足。

     

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腰椎辷り症、側彎症  2

2015年05月23日 | 腰椎すべり症

      手術が終わり意識がはっきりしてからは、全身痛と創痛があり

      一分一秒同一姿勢をとっていることが出来ずベット柵をつかみ左右向きを

      変えていた、一晩中眠ることは出来なかった、

      翌日バルンカテーテルを抜かれNS(看護師)の助けを得てポータブルトイレに座った、

      点滴はつけたまま、酸素マスクは外された、持続的に痛み止めの注射が入っていたが

      余り効果はなかったように思う、

      食事と水分を摂るように勧められたが全く口にできず、

      なんとかベット柵につかまりながら、ポータブルトイレに座ろうとするも

      睡眠不足に食事が入ってないせいか身体クタクタで一人ではどうすることも出来なかった、

      悪戦苦闘イライラはMAXに

      それでもNSは食事、水分を摂るように言ってくる、採れれば点滴は抜けると、

      思わず言ってしまった、「水も、食事も手の届かない所に置いてあり、どうして食べれるの」

      「身体がクタクタなのに、勝手にバルン抜いてしもて、ポータブルトイレなんて使えへん」

      「先ず身体の調子が回復してからやろ」

      「処置する時はきちんと説明してからやろ」

      NS「。。。。。無言」

      「早くバルン入れて」 「トイレが使えるようになったら抜いてと言うから」

          

      言ってしまった~~~~~~よ~

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腰椎辷り症、側彎症  1

2015年05月21日 | 腰椎すべり症

   私が長年辛かった腰椎辷り症について書きますね、30代の頃より腰痛があったものの

      日常生活にはさほど不自由なく過ごしていた、ここ15年前から痛みが酷く歩くのも

      難儀、時々CTやMRI等を撮ってもらっていたが、痛み止めの薬を処方してもらうだけ、

      梅雨時と冬の寒い日は特に堪えた、階段も上がれない時もあった、

      ある日突然身体が全く動かなくなことも年数回あった、

      受診する度にその事はDrに話したが300m歩けたらOPは未だしなくても

      大丈夫と言われた、またあるDrは排尿障害が出たら即OPが必要と言われ

      そこでも痛み止めのロキソニンを処方してもらうだけだった、

      

      去年受診したクリニックでXーPの結果側湾症もあると言われた、

      自分で身体が前かがみに歩いているのは充分分かっていたが、痛みがあると

      無意識にこの姿勢をとってしまっているのだからと思い、

      まさか側湾症があるとは夢にも思わなかった。言葉では言表せないほどショックだった、

                  

        今回三重大学の腰椎専門医のA先生に診て頂く事が出来

               開口一番に手術をお願いした、(心の中では手術をしてくれるDrを探すつもりだった)

 

        初めは側腕症も治りますよと言われたが、OP前のムンテラでは(術前説明)

        側湾症を治すのは無理かも分からない、先ず

        腰椎すべり症のOPをし落ち着いたら側湾症の治療を考えることにすると言われた、

        両足の痺れは半分の人が残るが、多分痛みは随分楽になるでしょうと説明を受けた、

        主人はまさかここまで悪いとは思ってみなかったようだ、

        「今日は腰痛が酷いから休んでいて食事の支度は出来なかった」と言うと、

        怠けているのでは?と思っていたようだ、

        

        3月末造影CTの検査を受け、5月1日入院2日8時半からOP室に入った、

        沢山の医療スタフが私の周りを囲んでいる、A drが私の肩をポント叩いてくれ

        「そらママさん頑張り ましょう」と言われたのは覚えているが~

        その後ののことは全く記憶にない。

                     

 

         手術時間は約5時間程で終わったようだ、

         気がついたときは個室の部屋に寝かされ全身痛が体中襲っていた

         無意識に痛い痛いと叫んでいたように思う。

                       つづく

        

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