明けましておめでとうございます、暖かい元旦を迎えました、
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
お昼前に起きてお雑煮とおせちでお祝いをしました、
その後地元に神社に初詣に行きました、
小判を抱いた白蛇の干支をくぐりぬけお詣りしてきました。
三重県の「ジャンボ干支」は、昭和61年(1986)から制作され奉納(設置)されており、その年々の干支を潜り抜けることにより「家族円満、万民和楽、五穀豊穣」を願います。
材料は金属や木で骨組みを作り、発泡スチロールを張り巡らせ、それを削って形を整えた後、塗装をして完成です。作り上げるのに毎年数か月を要する地域住民の知恵が詰まった大作です。
その年の世相に合ったジャンボ干支(十二支)作りを農業後継者達「城山十二人衆」からボランティアグループ「ふるさと愛好会」に受け継がれた今も、毎年12月29日から2月11日ごろまで辰水神社の「干支潜門」として奉納(設置)されています。山村の文化振興と地域活性のため、地域のシンボルであるジャンボ干支は年初の大きなトピックの一つとして県内外から注目されています。
ネットより