goo blog サービス終了のお知らせ 

そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

やっと会えたね~

2009年10月16日 | オフ会




                         


千葉に住んでいる姫さんとおオフ会をしました、お互い一度会いたいね~
と言いつつ中々実現できませんでしたが、そらママさん遊んでいるのなら
会いましょうよ~と言っていただいて、お忙しい中時間を作ってくださいました。
新幹線に乗るのは久しぶりです~三島駅で待ち合わせ、改札口で大きく手を
振って待っていて下さいました~

とりあえずということで、柿田川に案内していただきました。
一枚目の写真は清流に咲く梅花藻です、花の時期は、すでに終わっていていましたが、いかに水が綺麗か分かります。実はこの川数十年前はヘドロの川だったそうです。
何十年もかかって清流にもどしたボランテアの方々には、頭が下がります。
その中の一人のボランテアの方の説明を受けました。



私達が想像も出来ないぐらいの労力を費やされたそうです。
川には沢山の魚が住み着き、あたりは野鳥達が沢山訪れるようになったそうです。
私の子供の頃の小川にはめだかやふな、しじみも沢山取れました。
段々農薬やゴミで汚染され、めだかすら見ることが出来なくなっています。


詳しくはhttp://www.izu.co.jp/~viserge/kakita.htm

いよいよお昼、一丁目のパスタを食べに行きました、姫さんが亡き妹さんと
たびたび行かれたところだそうです~
妹さんを偲びながら頂きました~



お味は?憶えていません~おしゃべりにもう夢中です~
続きは次回更新しますね~


    故郷の水へのメッセージ
      地表面の約七割は水でできている
      人間の体の約七割は水でできている
      私達の最も深い感情も思想も
      水が感じ水が考えているにちがいない
   
      水が地下から噴きあがるこの泉は
      地球の子である生き物にとって
      母なる大地の母乳の湧くたつ
      懐かしい最初の吸い口

      水をけがすもの水を奪う者は
      生きものの還る遥かなる場所を奪いけがす者
      水をけがす者水を奪う者は
      いかなる隣人よき職業人であろうと
      地表にも人間の内側にも
      前もって砂漠の死を呼びこむ者だ
                三島出身の詩人 大岡信氏のメッセージより
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする