そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

伊賀焼の窯元を訪ねてみました。

2020年02月11日 | 旅行 お出かけ

先日出かけた信楽の手前に伊賀焼の窯元がある、

久しぶりに伊賀焼の器が見たいと思い出かけてみた、

それと陶器のおひつが欲しいのでそれも見てみたかった、

信楽焼と伊賀焼はよく似ている、使われている土がほぼ同じ、

信楽焼と伊賀焼の区別は、私には難しく出来ないが、ビードロが綺麗に出ているのは、

伊賀焼のような気がする、

私が自宅で使っている伊賀焼は、抹茶茶碗、鉢、ご飯を炊くおくどさん、

信楽は花瓶を2個持っている、これは何十年も前に買ったものだ、

1832年から1970年まで実際に使われていた16連の窯、

現存いているのは日本でもここだけのようだ、登録有形文化財に指定されている、

数ヵ所ショプなどあり土鍋、壺、花瓶など色々購入出来る、

レトロな喫茶店もある、写真を撮ってき来たつもりが、写真がない、

お目当てのおひつは、もう少し色々見てから買うつもり、

財布のひもが、中々開かない、ははは年金生活になると、何事も慎重。

https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/igayaki/  ←参考まで

伊賀焼の窯元も沢山ある、時間がないので出かけたのは長谷陶苑のみ、

近いから又ゆっくり見て回るつもり。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする