そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

ぼーと歩いているんじゃないよ~

2023年05月29日 | 生活

                  自宅で咲いた柏葉あじさいの花

私はほぼ毎日朝早くから1時間ほどウオーキングしている、

ほぼ毎日コースを変えている、同じ道は飽きるからだ、
(先日の殺人事件でコースを変えることが大事だと分かった)

先日朝早く歩いていると変な身なりをしたお婆さんが大きな声で私に向かって叫んでいる、

お前は○鮮人か?と手には鎌を持って振り上げて来た、

私は大急ぎでその場を立ち去った、

帰宅後駐在所に電話を入れた、あの道が子供の通学路であったなら危険ではと?

駐在さんは、「そのことは地元の方から連絡が入り学校に申し出通学路を変更した」と、

お婆さんに声をかけられても知らん顔をするように言われた、

飛行機が飛んでいても飛行機に向かった叫んでいると、

制服を着ている僕にもお前は○鮮人かと言ってくる、

どうも自分の土地を盗られるのではないかという被害妄想があるとの事、

他人に危害を及ぼすことがあれば強制的に入院させられるのだが、

危害までは及ぼすことがないから、見守っている状態なんだろう~

ある日は全く人の気配がなく、車も移動させていない家があった、

60才前の男性の一人暮らし、その時、コロナで自宅で亡くなっている方がいると、

ニュースで報道されていた、私は駐在所に連絡を入れて見て来て欲しいと、

暫くすると駐在所から連絡が入り大丈夫でしたからと、

わぁ~申し訳なかったねぇ~余計なことを言ってと、

いやいやありがたいです、先日一人暮らしの団地の方が60代で亡くなっていて、

数日後に発見されたと話された、

60才以上の方の一人暮らしの方は民生委員の方が定期的に訪問されていると聞くが、

毎月の訪問はないと思う。

私が連絡したことは全て問題なかったが、やはり団地内、その周辺のことに

気を配っることって大事な事だと思う、

ぼーと歩いているんじゃないよ~とここ最近のニュースで更に強く思った。


コメント (6)
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