そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

皮膚科に通っています新しい軟膏効果があるのかなぁ~

2024年10月23日 | 生活

イボを窒素で焼いてもらった後シミが出来てしまった、

乳酸入りのハイドロキノンを毎夜塗って半分ほどは1週間でシミは取れたが

後の半分は取れていないため引き続きハイドロキノン再処方してもらい

塗っていたが全く奇麗にならない、

21日皮膚科受診し新たに新しい軟膏を貰って来た。

ちょいときつい軟膏なのか?誓約書まで書いて来た、

朝ー洗顔ー化粧水ー乳酸ハイドロキノンー日焼け止めーファンデーション

夜ー洗顔ー化粧水ー乾燥させるートレチノインクリームー乾燥させる

 ー乳酸ハイドロキノンー必要なら保湿剤

最初の夜は少しピリピリした感じがしたが

2日目からは特に何も感じなかった処方後1週間後再診と言われた。

気持ち的に少しシミが小さくなったような気がする。

小さな小さな容器に入った軟膏が4000円だった。

トレチノインクリーム  参考までに↓

トレチノイン酸(オールトランスレチノイン酸)とはビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性はビタミンAの約50-100倍であり、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものです。このトレチノイン(レチノイン酸)は、誰でも血液中にごく微量流れているものですから、アレルギー反応を起こすことはありません。
トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されており、非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。
日本でも自己調剤で使用されてきましたが、刺激が強く外用後に強いかぶれを起こすことが問題でした。しかし、シクロデキストリンという環状オリゴ糖で包接したシクロデキストリン包接トレチノイン(CDトレチノイン)が開発され、従来のかぶれやかさかさを抑制することが可能になりました。
当院ではこのCDトレチノインを含有したトレチノインクリームを自己調剤し、シミやしわの治療を行っています。

 

 

コメント (4)
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