

千葉に住んでいる姫さんとおオフ会をしました、お互い一度会いたいね~
と言いつつ中々実現できませんでしたが、そらママさん遊んでいるのなら
会いましょうよ~と言っていただいて、お忙しい中時間を作ってくださいました。
新幹線に乗るのは久しぶりです~三島駅で待ち合わせ、改札口で大きく手を
振って待っていて下さいました~
とりあえずということで、柿田川に案内していただきました。
一枚目の写真は清流に咲く梅花藻です、花の時期は、すでに終わっていていましたが、いかに水が綺麗か分かります。実はこの川数十年前はヘドロの川だったそうです。
何十年もかかって清流にもどしたボランテアの方々には、頭が下がります。
その中の一人のボランテアの方の説明を受けました。

私達が想像も出来ないぐらいの労力を費やされたそうです。
川には沢山の魚が住み着き、あたりは野鳥達が沢山訪れるようになったそうです。
私の子供の頃の小川にはめだかやふな、しじみも沢山取れました。
段々農薬やゴミで汚染され、めだかすら見ることが出来なくなっています。
詳しくはhttp://www.izu.co.jp/~viserge/kakita.htm
いよいよお昼、一丁目のパスタを食べに行きました、姫さんが亡き妹さんと
たびたび行かれたところだそうです~
妹さんを偲びながら頂きました~


お味は?憶えていません~おしゃべりにもう夢中です~
続きは次回更新しますね~
故郷の水へのメッセージ
地表面の約七割は水でできている
人間の体の約七割は水でできている
私達の最も深い感情も思想も
水が感じ水が考えているにちがいない
水が地下から噴きあがるこの泉は
地球の子である生き物にとって
母なる大地の母乳の湧くたつ
懐かしい最初の吸い口
水をけがすもの水を奪う者は
生きものの還る遥かなる場所を奪いけがす者
水をけがす者水を奪う者は
いかなる隣人よき職業人であろうと
地表にも人間の内側にも
前もって砂漠の死を呼びこむ者だ
三島出身の詩人 大岡信氏のメッセージより