街の中はけっこうオートバイが多く走っていました、道は広く信号が少ない
道路は舗装されているがガタガタ道、でもゴミなど殆ど落ちていなくって綺麗でした。
中国で初めてドアのないトイレも経験しました、空港の中も他のトイレも殆どの所が
ペーパーが無かったのは少し驚きました。
トイレには皆並んで待っているのに、待つことなく入って行く人が何人かおり
そのたびにストップといって制止させたり、エレベータの乗り方も
全くマナーがなく何度かストップと言わざるを得なかった。
観劇を見ていても立って写真を撮っている方がいて、その方にはシダンと
叫んでしまいました。
機内の中でも大声で携帯をかけて話していたり、まあ上げたらきりがありません。
中国人の全てがマナーが悪いわけでもないでしょうが、私は結構そういう場面に
出くわしてしまいました。
アジアの国には結構出かけているけど、中国人ほどマナーの悪い国民は
初めてです。
中国人の現地ガイドは、国民性の違いといわれていたけど～？？？
はっきりいって中国の旅は私にとってストレスの旅でしたが～
でもね～中国は私にとってまた訪ねてみたい魅力的なところです、来年も
絶対行こうと思っています
デジブック 『桂林漓江下り』
漓江下りの遊覧船に乗り込み、桂林から陽朔までの８３キロの旅、視界３６０度の
大パノラマを満喫しました。
デジブック 『龍勝棚田観光』
中国桂林の旅に行きたいとパパさんが言い出したため今年は中国に
行くことになった。朝セントレアを９時半にフライト上海ー広州ーを乗り継ぎ、桂林には夕方着
その日はホテルで食事をとり就寝。
翌朝８時出発、昼頃龍勝棚田見学となった。
ここから展望台には１時間ほど歩く事になりました、多分気温は３８度前後暑い
そらママは多分無理、２００元ほど支払いこの籠に乗せてもらうことになりました。
このような細い道を籠に乗せてもらうのも恐い、
途中民宿らしき建物が沢山見えます。
この棚田にはヤオ族、トン族、チワン族、ミャ族などの少数民族が暮らしている。
少数民族のおばさんがわらじのようなものを編んで売っていたり、綺麗な衣装を
着けた若い少数民族が記念写真を有料で撮るために着飾って客を呼んでいる
姿が見受けられた。
棚田は多分日本で言う鎌倉時代から整備されていたようです。
春は田植え前の水を張った景色、秋は黄金色に実った稲、冬は雪景色の棚田
四季おりおりの景色が楽しめるようです。
