読売カルチャー 自由が丘・恵比寿
東京川を巡る旅③
「目黒川界隈路地歩き&ランチ」
第1回 品川駅から天王洲アイル(分岐)、
領域を確認する旅
4月21日(木) 11時30分 品川駅改札出口(緑の窓口前)集合 15時 天王洲アイル解散
新しい街「天王洲」から始まる目黒川、公園を巡りながら、分岐に出て「京浜・高浜運河」を散策していきましょう。新しくなった街を抜け目黒側にでれは古い町がひしめいて建っている住宅地。海岸通りから北品川一帯を確認しましょう。品川船泊もあり、古の街を楽しんでみましょう。
品川(改札前)-品川新都市街「散策」-(北品川巡り)-品川浦船だまり-鯨塚-東品川散策-目黒川(分岐)-天王洲運河-東品川海上公園-天王洲公園-天王洲アイル
天王洲アイルで食事「野立(のだて)」膳2,625円
「つきじ植むら 天王洲郵船ビル店」
天候がやや悪かったが、目黒川の源流も確認し、ぶじ天王洲まで到着。どうにか食事と言うことになった。ビルの中に入っている店舗ではあるが、その点は老舗チェーン店。席もきちんとしていた。広々としたスペースを確保してくれていた。逆に広すぎで多少落ち着かない感じを感じたのは私だけだったのかもしれない。
今日は、多少奮発し、 「野立(のだて)」膳を注文。税込み2625円であるが、女性にはなかなかの雰囲気(演出)。ビジュアルにも楽しんでいた。多少あつかったのでビールもおいしい。参加者は女性だけだが、飲める方が出ているのでありがたい。
箱にイメージした容器に、小鉢が団地のように入っている、おもしろい。品数も多く楽しめる内容となっていた。提供する方も一気に出せるから良いのかもしれないが、その後に「ミニステーキ」が追加された。箱には3種①揚げ物(天ぷら)②煮物・練り物③刺身が入っていた。
大きなお盆には、小鉢。④山菜⑤香の物⑥茶碗蒸しが付いていた。当然⑦ご飯⑧味噌汁も付いている。食べ始めた頃、できたての⑨ステーキが提供されるのもありがたい。デザートこそ付かないが十分なラインナップである。見た目でも楽しめるセットとなっていた。
てんふらは、3種。ホタテ・シシトウ・練り物となっていた。まだ十分に暖かい。添えてあった天つゆでも食べられるがそれぞれに十分味が付いており、食することができた。私は、暖かいうちに食べ見た。その後、冷たいうちに刺身に移った。3種盛り。シンプルだったが、おいしい物だった。
後は、煮物・小鉢を少しづづつまみながら、楽しむ。食べてみるとなかなか分量もある。おなかも十分に満たされた。のんびりでき、楽しめたランチとなった。残念ながら、店内のトイレは小さい物、ビルのトイレを使う方が良いのかもしれない。
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