小さなレストスペースがあり、混雑時はかなりの不快感が感じるが、セルフ方式で朝食を執ることができた。意外と旅先では、朝食が田られるもの。特にいったことが少ないホテルでは、どのようなものかと言うこともあり興味本位もある。
まずは、洋食からトライしてみる。寝起きは、ジュースがやはり良い。オレンジジュースが準備されていた。サラダは、レタス・ブロッコリーなど数種類のものが準備されていた。3種のドレッシングが準備されていた。和風ドレッシングを選ぶ。
主菜は、ハムが2種・スクランブルエッグ・揚げ物(コーンコロッケ)。あまり卵の味を感じないスクランブルエッグだったような気がする。パンは、3種あったが食べ過ぎても困るので、2種を選んだ。自分で家庭用のオープントースターで焼くもの。なかなか美味しい。
目覚ましのジュースは定番、やや甘いものだった。スープはコーンスープが準備されていた。インスタントであろうが良くできたものだった。もう一つのオニオンスープも試してみた。これでやめれば良いがどうも体の中の興味が勝ち和食も試してみた。
地域性であろうか煮物・炒めものが準備されていた。筑前煮はありがたい一品。和食に合う料理は、魚(この日は鮭)、卵・切り干し大根がそろっていた。ご飯は、おかゆもあったが、だいぶ煮込まれたもの。ご飯を選択。味噌汁は、飲んだ人が多かった後なのであろう具はほとんど無かった。
ご飯は、あまり上等のものではない、残念。焚き具合も同様。うれしいのは、納豆・焼き海苔が合ったこと。本当であれば、生卵があれば申し分ないが、衛生状態なのであろう無かった。とにかくおなかは十二分に満たされました。
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