台風で上野のホテルに宿泊。食事を取れる場所もなく、コンビニで仕込んだ食事

　今年は水害でも困らせられた年。第風１９号では、仕事が入り。念のため前日からホテルに入る。翌日頼まれた講義をするために、宿泊先を取ってくれホテル泊まりとなった。その日も仕事があったが、午後からはすごい雨、チェツクインを早めにしてもらい、部屋に入ることができた。

　コンビニまでも閉店をしている状況。当然飲食店も空いていない。ホテルもどうも客があふれているようである。しばらくのんびりしていたが、夕飯は食べなくてはならない。新御徒町近辺のコンビニを探すが、ローソン系はほとんど閉店。ファミマで空いていたところに行くが、すでにすぐに食べられそうなものは売り切れ、どうにか数種確保し、最後にあったおにぎり弁当を入手した。

　ホテルをどうにか確保した会社では、１泊24000円(素泊まり)。ホテルヴィラフォンテーヌ東京上野御徒町と言うホテルだが、通常8000円程度のホテル。完全にぼったくりである。台風を利用して設けるホテルなのであろう。客室はビジネスホテルでも質が悪い方。ひどい商売をするホテルのようである。

　①唐揚げと②ファミキチと言うものを買ったが、油がなかなか強い。ビールで薄めていたが、脂の方が活用なので、念のためキープした赤ワインでいただくと中和した。あとはレトルトのミートボール(湯煎で温める)。こちらはなかなかおいしい。

　どうにか、お腹とアルコールがみたされれば、多少お腹に入れておきたい。おにぎり弁当を食べてみた。普段はこの手の弁当には手を出さないが、食べて見ればいまいち。おかずをつまみにすることにした。やはり残るのは当然の者なのかもしれない。普段からファミレスもあまり入らない叔父さんにとっては勉強になる泊まりとなった。
２０１９１０１２