中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

茅場町で仕事、仕事終わりは「ニュー茅場(カヤバ)」で立ち飲みを楽しむ。

2016-05-29 05:48:57 | 呑み屋

 偶然茅場町での仕事が入り、終了が17時少し前。こうなるとやっぱり言っておきたくなるのが「ニューカヤバ」、そういえば何年言っていないであろう。前は通りすがることはあっても時間が合わず、入店はご無沙汰。この地でこのスタイルで中年しているのだからすばらしい、飲み屋遺産である。

 
 特徴は、当然立ち飲み。こりならどこにでもあるが、①日本酒・焼酎・ウィスキー等、数種の銘柄まで自動販売機の量り売り。特別な機会で、100円・200円で飲むことができる。最近のサワーなどを好む人は、冷蔵庫からあうものを取り出し、カウンターに持って行くスタイル。おつりをもらう間に、氷等を入れてスタンバイ。当然、中(焼酎)とうをお代わりする。


 まずは、麦酒当然大瓶。これでも500円程度。安い。カウンターに準備されたつまみ(小鉢)を物色すれば、なかなかそそられる物が多い。いろり、もう一つの特徴は、②焼き鳥の炭火焼き(セルフ)である。カウンターで申し出れば、生の焼き鳥が渡される。それを持ち炭火がおこされているコーナー(いろり)に行けば、自分の世界に入れる。当然、初めての方とも会話が進む。


 そんないろりは、混雑していたので遠慮した。とにかく、気軽にさけが飲める雰囲気が維持されているのはありがたい。①しめさば②マカロニサラダを選択。壁際の立ち位置を確保する。座卓がおいてあるような小さなコーナーが私のお気に入り、台の下に荷物も置けるので安心である。


 店全体の雰囲気は変わらない。ママが若くなったかと思えば、娘さんだったのかもしれない、年配のご婦人も後から加わった。テレビなどあったかなと思い、大きな液晶を眺めながらの「ちょいのみ」。茅場町であることを忘れてしまう。芋焼酎をコインを入れ追加、ほろ酔い気分とりました。

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関内近くで「立半」という立ち飲み屋が誕生した。

...茅場町の「ニューカヤバ」を確実に模したもの。店長にさりげなく聞けば、苦笑いで答えてくれた。②同様なのは「自らが焼く焼き場」。見れもパクリ。極めつけは店の雰囲気、新橋の「竜馬」を模していることは明らか。現在、都心部で庶民受けしている店舗を作り...
中年夫婦の外食 2010/02/11 23:09:00

ratuko00.exblog.jp


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