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このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。
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武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 記録
町田薬師池公園① 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 記録
町田薬師池公園② 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 記録
散策で武相荘(旧白洲邸)に行きたいと言う希望が出るが、通常都区内を散策しているが今日は町田(鶴川)方面に足を伸ばしてみた。いろいろな案内だと大きな施設のように思っている方が居るが、白洲邸は農家を移築し改良している邸宅。四間取り(田の字型プラン)のもの。さほど広くはない。
母屋の土間部分は、玄関の応接スペー意図して使い、床暖房なども施すなど住まいとしては快適性を生み出している。別棟の建物を改修し、現在はレストランとして営業している。当然この近辺では、ある程度の人数が入れるレストランもなく利用することになる。
白洲さんゆかりのメニューとして、①海老カレー②チキンカレーがメインとして提供され、由来なども書かれたメニューが準備されている。あとは好んで食べられたという③オムライス④豚肉のソティージンジャーソース⑤親子丼などが提供される。以前は2500円ほどのランチコースもあったが最近はなくなったようである。
確かめたわけではないが、経営が外注の外食チェーンになったような気がする。14名ほどいたので注文は、カレーに限定された。半々の注文で予約しておき、内部で調整しておいた。2000円(2200円税込み)としてはやや寂しい内容。可能であれば別な場所で昼食をとりたいが、初めての方には体験を兼ねて利用することにしている。
カレーは、インドネシアの味と言うことも有り、スパイシーなカレー。結構辛めである。野菜・汁物(スープも)ついているが。コースというまでには至っていない。私は、ビールで胃を調整してから食べたが、ビールも880円なかなかの料金設定である。
![武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 食事記録_f0388041_18331949.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201912/19/41/f0388041_18331949.jpg)
![武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 食事記録_f0388041_18332455.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201912/19/41/f0388041_18332455.jpg)
![武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 食事記録_f0388041_18333082.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201912/19/41/f0388041_18333082.jpg)
![武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 食事記録_f0388041_18333535.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201912/19/41/f0388041_18333535.jpg)
![武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 食事記録_f0388041_18334126.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201912/19/41/f0388041_18334126.jpg)
![武相荘・レストラン 第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 食事記録_f0388041_18334752.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201912/19/41/f0388041_18334752.jpg)
工作室がモダンなレストラン&カフェに 「お店からの紹介」
1943(昭和18)年、戦争による食糧難を心配した夫妻は鶴川(現在の町田市)の地に茅葺きの農家を買い、移り住みました。武蔵と相模の国境にあり、「不愛想」の言葉に次郎独特のひねりを効かせて命名したこの場所には、二人を慕って多くの文化人、政治家などの著名人が集ったといわれます。白壁に「武相荘」と記された1棟がレストラン&カフェ。
この建物はもともと夫妻が陶芸を楽しんだり、趣味の道具を置いていたりしていたことから、「工作室」と呼ばれていた場所です。
白洲家の食卓を忠実に再現したメニュー
2階ほどの高さがある窓から自然光が差し込む室内では、長女の牧山桂子さんの著書『白洲次郎・正子の食卓』(新潮社)にも登場する家庭料理を再現したメニューを味わえます。
ビーフシチュー、オムレツライス、グラタンといった洋食メニューのなかでも、おすすめはカレー。野菜が好きではなかった次郎のため、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモをすべてすりおろし、10種類以上のスパイスで仕上げてあり、「キャベツの千切りだけは、残さず食べた」というエピソードから、付け合わせにはたっぷりのキャベツの千切りが添えられています。
白洲次郎と正子の暮らしは、著作物や交流のあった人物による交流エピソードからその人生を知られるところとなり、今なお多くの人々の共感を得ています。次郎の英国流の身のこなし、占領下にあっても言うべきことは言うという確固たる姿勢、生活の中に息づく美に限りない価値を見出す正子の審美眼。白洲夫妻のライフスタイルそのものを垣間見られる「武相荘(ぶあいそう)」は、夫妻が人生の大半をすごした家。長女、牧山桂子氏のアドバイスにより再現された白洲一家のレシピを、白洲家の食堂を中心に当時の息吹を感じながらご堪能いただける唯一のレストランです。
第62回 鶴川から東京の郊外住宅を楽しむ旅「武相荘(旧白洲邸)」 古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」
古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉕」 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉔」 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉓」 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉒」 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾・小山カルチャーセンター「お江戸巡り㉑」 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾・小山カルチャーセンター 「お江戸巡り⑳」 案 埼玉・茨城から東京を楽しむたび 修正
古河・上尾・小山カルチャーセンター 「お江戸巡り⑲」 案 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾・小山カルチャーセンター 「お江戸巡り⑱」 案 埼玉・茨城から東京を楽しむたび
古河・上尾カルチャーセンター 「お江戸巡り⑰」 案 埼玉・茨城から東京を楽しむたび 修正
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