今回の参加者は14名。それをレストランカタヤマに案内するのだから、ピークの時間は外すしかない。そうなればやや遅い時間帯の設定な鳴る。13時過ぎを想定していたが、セイコーの博物館が忙しいらしく、説明をしてくれない。説明がないと早
く終わりまだ12時半。博物館から近いので、言ってみればまだ混んでいる。ましてこちらは団体。案内の女性に人数を伝え、もとると参加者は見学を終えつつある。
そうなれば、待合室に案内。待ってもらうことにする。下町の人気レストラン。高価な料理は、ステーキで10000円台の物まであるが、基本的にランチは予約を受け付けない。平等性と言えば槽であるが、今回のような団体はこういう時に困る(連れて行く物としては不安)。
メニューを見ながら、待合室でオーダーを先行する。以前は良くあったようなタイプであるが、最近はあまりこのスタイルはない。しかし、今回の参加者は非常にありがたい。文句一つ言わない。500円のサービスランチもまだあるという(4つ)。なかなか美味しそう。興味を示す人もいた。どうにか10数分の待ち合わせで入店することができた。
まずは、だいぶ歩いているので、ビール。いろいろな人が頼んだので、①グラス②生中③生大がそろう。価格はある程度の差があるが、グラスと生中の差はほとんどないような気がした。カタヤマでは、グラスを頼むべきかもしれない。以前は1000円程度のフルボトルのワインが合った物だが、本日(現在)は無いようである。
まずはワンコインランチが登場。鉄板の上に乗ったワンプレーとはいえ、なかなかまのボリューム。大きなハンバーグ・ナポリタン・ミックスベジタブル・温泉玉子のラインナップ。これなら十分である。ご飯が無かと懐かしい型に入れられ盛られているが、なにか懐かしさを感じた。昔は、こういう型が必ず華亭にあったような気がする。
ビールをのみながらいろいろな料理がでで来るのを見て楽しむ。ハンバーグ定食(クリームコロッケ付き)が次に登場。こちらもなかなかのボリューム。質が違うのかもしれないが、ワンコインのハンバーグとあまり変わらないような気がした。1000円前後だったと思うが、盛りつけ等はレストランの雰囲気ではある。ライスもたっぷり、ありがたい。
この店の、隠れ人気メニューであるる「オムライス」も登場。大きめの皿にどんど盛られている。居間は、半熟ばやりであるが、ケチャップライスにどんとのった玉子は。しっかり焼かれてまとわりついていた。当然かけられているのは、赤いケチャップ。やはりオムライスはこうでなければならない。サラダも添えられていた。
やっとステーキ定食が出された。180g程度の物だったと思うが、これがなかなかボリュームのある物。定番のナポリタン・ミックスベジタブルが添えられている。やはり大きな鉄板に盛られた物。フライドポテトもついているのはいつもの通りだった。ステーキは、厚みもあり、なかなかジューシー、食べた人は満足していた。肉にガーリック・バターがのっているのも下町情緒かもしれない。
店の1/4程度を占領してしまったが、どうにか全員食事を終了。すでに時間も15時前。帰りにスカイツリーに生きたいという人もいたので、駅まで案内。それ以外の人をスカイツリーから吾妻橋までのかくれすぽっとを案内して終了とした。
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