簡単に食べられるという食事は、牛丼・立ち蕎麦屋のチェーン店が便利である。価格もそこそこ、最近では、ある程度のメニューも準備され、定食なども増えている。このコロナの影響もあるのかもしれないが、多彩になっているのは事実である。
コピーも「歴史に残るあの味が!」と言う物になっていた。一時期アメリカ産の牛肉が輸入できない頃、この豚丼というものを食べたことが有り、ついつい頼んでみた。価格も352円という復刻価格。ありがたい。時間的にも3分程度で提供された。紅ショウガもあるが、私はどうも苦手、丼のみで勝負してみた。
見た目でも、牛丼とは明らかに異なる。脂身もややあるが、丁度良い肉である。味は、牛丼よりやや辛め、違うタレを使っているかもしれない。肉主体の丼、あんまり玉ねぎは入っていなかった。ご飯は軽め、丁度良い量かもしれない。タレはやや少なめだった。
食べ易いので、すぐに食べ終わる。お腹も満たされるものだった。メニューを最後確認すれば味噌汁と漬物で148円増額で、つけられるらしい。次会はセットにしてみたい。
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