中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

五反田での昼食。またも時間の余裕が無い。ガード下の立ち食い寿司「都々井」。

2014-03-09 07:20:22 | 

 五反田で時々。元気の良いときに利用する寿司屋。理由は立ち食い。壮年の親子であろうか息のあった男性が切り盛りしている。改修はされているが、古の店舗。一時期はやった手洗いが、カウンターにある。その分おしぼりの提供はない。合理的なシステムを貫いている。

  ランチのメニューは、シンプル。①にぎり②ちらし③鉄火丼の三種。基本は650円。大盛り(1.5)は900円。これも数年前から変化は無い。通常でも握りは、700円から鉄火が800円だから鉄火の方が得?かもしれない。立ち食いなので、作りは早い。トイレに行っている間に仕上がっていた。
 
 桶に入れられてこれもシンプルな寿司が出される。ガリはカウンターにおかれいるので、自由に取れる。うれしいのは、並でも8貫+巻物3。これで650円なのだから通常の寿司屋並の物が提供される。職人の年季が十分に生かされているすしは、シャリもおいしい。
 
  ①サーモン②イカ③玉子④ボイル海老⑤蛸⑥鮪(赤身)⑦白身魚(鯛かもしれないがわからなかった)⑧鰯。鰯が旬であろうかおいしい物だった。面白いのは巻物。今日は「新香(たくわん)巻き」。シンプルであるがおいしい物でした。
 
  当然、ランチタイムでもアラカルトは頼める。2貫単位で100円程度の物からある。どういう訳か私の好物のコハダはおいていないようである。手間のかかる物はあまり無いというのは立ち食いの効率性を求めているのかもしれない。
 
 
 
 
 
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