近カルチャーセンターからいらいで、散策・軽登山をしている、今回は熊谷カルチャーの依頼で、「東京散策(巣鴨から上野)」を歩いてみることにする。しかしながら、参加者は何か東大にも興味がありそう。東大にも足を向けるようにし、ついでにランチも食べてみることにした。
そうは行っても東大の学食(大きな学食が2つはある)ではレディーを案内するには、さみしい。ご存じだろうが東大(本郷)無いには、外部業者も参入するレストラン・喫茶も含めれば、20数カ所ある。良くマスコミで紹介される学食はごく一部。いろいろ楽しむ事ができる。
今回は、椿山荘が経営する「カメリア」。白山の椿山荘と同様の料理が提供されるが、東大の場合、ランチは独自のメニューが出されている。当然ミニコースもあるが、今回は体験1500円のランチコースとする。それでも珈琲まで付く立派なもの堪能できます。
今回は6名の参加。事前に予約しておくと席も準備していてくれるのでありがたい。広いテーブルが準備されていた。やはり学生らしい姿は少ない。しかし、若い女性のグループ。グルメ旅なのかもしれないが大きな声で話している。同行した女性が「しつけがなっていない」と言っていたので私の判断も間違えではないと思う。
久々のホーク・ナイフが並ぶセット。背筋を伸ばしての食事となる。セツトは「ライス」か「パン」が選択できる。飲み物も「ホット」or「アイス」、珈琲・紅茶も選べる。まずはスープが出される。きょうは厚い。まして外を歩いていた。冷製のポタージュはありがたい。おいしい。優しいがコクのある味。コンソメの塊がインパクトを添えていた。
サラダも綺麗に盛られている。こちらも優しい味のドレッシングがかけられている。彩りもよい。良く冷やされている。東大内のレストランといえども手を抜いていない。パンは、スポンジ状のパン。御飯は通常の皿で出されていた。どちらもレディたちには、十分な量である。テーブルには、オリーブオイル・バターも準備されているので、適度に使用する。
本日のメインは、肉。やはり価格からすれば「豚肉」。厚みのあるホークソテイー(ステーキ)である。なかなかおいしそうに仕上げられている。脂身はあるが気にならない味付けがされていた。添えられた野菜も食欲を増す。食べて見れば、柔らかくおいしい。丁寧に作られているのであろう。パスタのような物が肉のしたにしかれ、クリームソースに仕立てられているのが、味に優しさを増していた。
十分お腹を満たした後は、珈琲。香りも良くおいしい。私はホットを頼んだが、入れ立てだろうかおいしい。口も整えられ、しばしのんびりした後再び谷中を目指して散策を開始しました。
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