立石ではしご酒①　まずは宇ち多｀でモツ焼きを楽しむ。非常に感動した対応。感謝。

2016-01-29 07:04:58 | 呑み屋

　立石な言ったら必ず行くであろう、お目当ての店は「宇ち多｀」であろう。２人程度までならどうにか飽き席に仕入れるが、本日は４人。私は早めに行くとして他の参加者には、20から15分程度前には必ず来るように指示。14時からの開店だから、13時45分が限界。今日は込んでいるので、一応参加者には再度メールを出す。

　ところが一人が14時を過ぎるという。先日、お連れし宇ち多｀を気に入った板女性。この店のルール、雰囲気は分っているはずであるが？しょうがないので、宇ち多｀初のおじさん二人を先行させた。私は13時過ぎから並んでいるので、親方は理解しているが、そろわないと入店させないというのが、この店のルール。当然従う。

　どうも１４時過ぎが確定、最初の入店はあきらめる。そうなれば、1回転(最低でも30分)は待たなければならないの程度退出するのは、一人客。席の確保の保昌はない。最初に入ったお二人は一応注文等の方法は、伝授したが、困惑しながら座っているのが、外から見ればわかる。

　やはり、15時前の入店となる雰囲気、その女性に今日はあきらめなさいと告げれば、どうしても入るという。おじさんたちがそれまで持つか心配だが、やってみることにする。一人あいたので、その女性に入るように促す。当然一人だから緊張して入ったが、並んでいるとき私が話していた叔父さんの隣。話に弾んでいる。一安心。

　ここから宇ち多｀とは思えない配慮。私を煮込みの鍋のある、カウンターに案内。女性も誘導してくれた。打ちだとは思えない配慮。私のことを理解してくれてのこと。それだけではなく、おじさんたちも読んでくれた。宇ち多｀では最高の席に着くことができた。それも４人まとまって。座らせてもらっている。感謝。

　やっと落ち着いて、①煮込み②焼き物を頼む。煮込みは目の前のものをすくってくれる。その女性は、客と話すのが得意、常連客が食べているタンを発見。やや生の雰囲気が気になったようで、注文方法を確認、頼んでいた。常連客の薦めで、生と言うことでレアのものが提供された。これは柔らかくておいしいもの。こういうものも好きらしい。

　飲み物は、焼酎の「ブドウ割り」「梅割」を頼む。この店は、ビールと焼酎(原液)が原則、①鉄砲②軟骨③カシラなどを注文するル。焼き場もすぐ目の前、どんどん手際よく焼かれていく焼き物を見ながら食べるのも楽しい。当然この席は30分程度が原則。親父に促され退散となりました。10数回きてみるもの。ありがとうございました。