中年夫婦の外食 総集編

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柴又からの帰路に立石でちょい飲み② 鳥房で鳥料理を楽しむ。

2015-05-29 06:08:20 | 焼き鳥

 宇ち多゛で立石の雰囲気に浸ってから、もう一軒となり、脱落したお一人を除いて、今度は王道の順番(私が勝手に思っている)、鳥房に向かう。まだ開店前だから大丈夫太郎と思えば、並んでいる。酔い醒ましもかねて、アウトドアの風となじみながら待つ。鳥を揚げるにおいのする路地は、なかなか雰囲気はある。


 16時になったが、相変わらず時間通りには開かない。今日は5分遅れで、暖簾が出された。結構空いていたのか、すんなり入れた。店の奥の席をあてがわれた。三人なので一人空席。今日はあけていても文句は出ない。金曜日なのに珍しい。お姉さんに聞けば、最近は意外と金曜日が空いているという。そんな物なのか。


 まずは、ビールでのどを潤す。お腹は満ちつつあるが、あけ鳥を頼まないと怒られる(たいがい一人でもこれを無条件で頼むように促される「持ち帰りOKなので大丈夫(若鶏唐揚げ:土産考えても良い)」)ので、小さい物を3つ頼む。お通しの鶏皮の煮物も変わらない。


 まずは口直しの①お新香、鶏が出るまでには30分弱かかるので、②鳥わさ、おばさんの勢いで③ぽんず刺し(鶏刺し)も頼んでしまった。今日は比較的早く15分程度で④若鶏の唐揚げが出できた。500円と言うが結構のボリューム。この大きさの物を上手に仕上げる物である。

 やはり、いずれも美味しい。私は「鳥わさ」が好きである。ニンニク風味の聞いた「ポン酢刺し」もビリ辛が長良かった。今日は不思議、我々の席とサラリーマンのグループの間に若い女性客が着席。聞けば、昼から真美歩いているという。なかなか豪快。意気投合していたら当然、おばさんがここはそう言う店ではないといなされた。とにかく楽しい時間過ごさせてもらいました。

 

 

 

 




 

柴又からの帰路に立石でちょい飲み① 宇ぢだ(宇ち多゛)。串と焼酎をたしなむ。

...房だけでは物足りない3名で、立石の居酒屋を考える。「うちだ」を訪ねてみるが、お酒がハイツ手いることがばれ、入店拒否。やむなく「ミツワ」とも考えたが、こちらもこんでいる。今日は雨が強く降ってきた。どうもガード近くを多くの飲... ...
中年夫婦の外食 2015/05/16 03:59:00

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