中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

門前仲町から下町散策,両国の相撲部屋を巡るたびと題して、昼食は深川釜匠。

2017-08-01 05:48:57 | 和食

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。

ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

 天候に恵まれなかった散策。昼は深川飯と決めていたが、移動がなかなかスムーズにいかない。最初は老舗、割烹みや古に行く予定であるが、深川江戸資料館を出た頃には雨脚も強くなり、急遽深川釜匠に連絡を取れば、入店可能(事前には可能性の電話は当然入れておいた)。近くだったので、場所を変更してランチ。


 しかし、案内されたのは意外と狭い3階席。私は当然2階席に案内されると思っていたので、以外。連絡を入れておいたので、テーブルにはある程度の料理は準備されていた。でも狭い。参加者には、どうにか理解を得ながら、落ち着く。テーブルには、ある程度のセット(前菜)等は、準備されていた。


 今日は、「深川飯」「炊き込みご飯」のセット。量はやや多いが、釜匠は、これで1800運程度、基本のぶっかけご飯の深川飯は無理であるが、炊き込みご飯は持ち帰ることができる。お土産でもよいと思い、お連れするときは、こちらを注文することにしている。


 定食タイプになっているので、①大根サラダ②昆布の佃煮③デザート(グレープフルーツ・メロン・サクランボ)は準備されていた。まずは、深川飯(ぶっかけ)から登場。いわゆる猫まんま。ご飯に、アサリの味噌汁をぶっかけたもの。この店のものは、アサリの量が他店の倍近く入っていると思う。今日は、大粒が特に入っていて食べ応えがよい。


 生卵がのっていたが、以前は乗っていただろうか。できたての飯は熱々、量も十分。参加者は、席の狭さも忘れ楽しんみ始めてくれた。数店舗深川飯は食べてみたが、おもしろいのはそれぞれの店で特徴があること。最後のみや古はまたの楽しみとなったが、庶民的な釜匠のセットは立派なものである。


 続いて、炊き込みスタイルの深川飯(ここでは、炊き込みご飯を「深川飯」。ぶっかけご飯を「深川丼」というらしい)。いずれにしてもアサリの量は、ふんだん。今日出された深川飯は、たっぷり盛られたアサリでご飯が隠れていた。当然、ご飯の中にもたくさん入っていた。


 ほとんどの方は、差し出されたラップに包んで土産としていたが。やはりできたてにかなうものはない。食べてみた。色はついているが。味は薄味、アサリの風味が十分に出ており、ネギとの相性が抜群。やはり日本人の食感覚はすばらしい。まさしく庶民の味である。その後両国に地下鉄で移動、できたての北斎美術館に向かいました。



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門前仲町から越中島まで散策。夕刻の船旅「もんじゃ・鉄板、食べ飲み放題」、拓巳屋クルーズ。

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中年夫婦の外食 2017/06/12 06:42:41

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