よみうりカルチャー 自由化丘・北千住・恵比寿 で実施してます。
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東京夕暮れさんぽ・食事コース①
第2回 有楽町からの裏路地巡り、大人の町を散策しましょう
平成28年11月8日(火)
16時集合(18時30分解散予定)
集合・解散 有楽町駅中央口
有楽町-もうじき無くなる路地の店を散策-有楽町高速道路高架下の散策
有楽町も、おじさんの聖地。ガード下にも一つの街(世界)がある場所。路地には居酒屋に囲まれた神社も有ります。銀座(高架下)にも表通りは華やかな街ですが、路地にはいろいろ楽しい店・史跡なども残されています。新しい町も楽しんでみましょう。高架下にある近大マグロでマグロ料理と美酒を楽しんでみましょう。 近大食堂(マグロ) 4500円「紀州」コース
食事記録
【前菜】本日の前菜三種盛り【造り】近大マグロと近大選抜鮮魚のお造り盛り合せ【焼物】近大シマアジの梅塩焼き【揚物】胡麻豆腐の揚げ出し 磯辺餡掛け【蒸物】イブ美豚(イブビトン)と紀州の恵みの蒸篭蒸し【食事】姫めはり寿司・あら汁【甘味】わかやまポンチの内容。少しづつではあるが楽しむ事ができた。
①前菜は、「生もの」カツをのたたたき「かきとチーズ」「煮物(鰹)」だツタと思う。小竹で編んだような器に入れられておしゃれに出された。このあたりも人気のあるところであろう。仕入れ・魚は近畿大学水産研究所からの入荷であるが、運営はサントリーの外食産業。サービス等は十分である。
②造り、はやはりメイン。本日は「鮪(中トロ)」「ハマチ」「まだい」「鮪(赤身)」「たこ」などが盛り込まれていた。俗に言う5種盛り。いずれも肉厚。鮮度・味も十分な物だった。本日は予約を少し減らしたのにもかかわらず、いやな顔もしない姿勢。ありがたく思います。
続いて③焼き物、近大シマアジの梅塩焼きだったと思うが、それざれ大皿に盛られて提供された。土台にキノコ、焼き物、最上部には紀州の梅がのせられ、蓮根をあげたものと付け合わせがきれいに盛りつけられていた。彩りも盛りつけも良く。あっさりとした味つげ。素材の良さが生かされていた。
③揚げ物は、「胡麻豆腐の揚げ出し」、見た目には何か黒い物がかけられていたが、磯辺餡掛けという物らしい。そういえば磯の雰囲気が出でいたような気がする。たぶん海苔ベースの物なのであろうか、あっさりとした東武に調和していた。お酒には実に良くあう一品。
このあたりでお酒も進む。それぞれ好きな物を楽しんでいた。升酒になみなみに注がれる地酒はおいしい物だった。⑤蒸し物は、「イブ美豚(イブビトン)と紀州の恵みの蒸篭蒸し」。熱々のものをせいろにいれ、テーブルでも加熱するスタイル。野菜・キノコなども盛り込まれ、ボリューム感もあった。
〆のお腹に入るのは、近畿大学水産研究所の得意料理(ご飯)、「姫めはり寿司」。2種類の味付けを飲ませてもらった。半分に切られて出されたので女性でも食べやすい者となっていた。椀物(あら汁)も上品な物。鮨との相性も良かった。最後は、甘味で仕上げ。楽しい時間を過ごさせてもらいました。
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