このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です
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成子天神社「富士塚」
東京都新宿区西新宿8丁目
成子天神社(鳴子富士)
成子天神社(なるこてんじんじゃ)は、東京都新宿区西新宿にある神社。
創建は延喜3年(903年)。当時、菅原道真が死去し嘆き悲しんだ家臣が道真の像を大宰府から持ち帰り祀ったのが始まりであるという。その後鎌倉時代、源頼朝により社殿が造営された。しかし江戸時代に入り寛文年間に起きた火災によりそれまでの記録や社宝などが焼失してしまい、現在地に移転。その後第二次世界大戦中にも空襲により社殿が焼失している。1966年に鉄筋コンクリート製の社殿を造るも、老朽化のため2013年境内に高層の分譲マンション・賃貸マンション・神社施設を新たに建築して現在に至る。付近が新宿新都心の高層ビル街に変わった現在も、周辺の人々から信仰を得ている。
20170607 東京南西 一カ所七福神
東京都新宿区西新宿8丁目
成子天神社(鳴子富士)
成子天神社(なるこてんじんじゃ)は、東京都新宿区西新宿にある神社。
創建は延喜3年(903年)。当時、菅原道真が死去し嘆き悲しんだ家臣が道真の像を大宰府から持ち帰り祀ったのが始まりであるという。その後鎌倉時代、源頼朝により社殿が造営された。しかし江戸時代に入り寛文年間に起きた火災によりそれまでの記録や社宝などが焼失してしまい、現在地に移転。その後第二次世界大戦中にも空襲により社殿が焼失している。1966年に鉄筋コンクリート製の社殿を造るも、老朽化のため2013年境内に高層の分譲マンション・賃貸マンション・神社施設を新たに建築して現在に至る。付近が新宿新都心の高層ビル街に変わった現在も、周辺の人々から信仰を得ている。
20161223 東京南西 像・紅葉
東京都新宿区西新宿 富士塚・七福神
成子天神社
成子天神社(なるこてんじんじゃ)は、東京都新宿区西新宿にある神社。 境内に高層の分譲マンション・賃貸マンション・神社施設を新たに建築。
創建は延喜3年(903年)。当時、菅原道真が死去し嘆き悲しんだ家臣が道真の像を大宰府から持ち帰り祀ったのが始まりであるという。その後鎌倉時代、源頼朝により社殿が造営された。しかし江戸時代に入り寛文年間に起きた火災によりそれまでの記録や社宝などが焼失してしまい、現在地に移転。その後第二次世界大戦中にも空襲により社殿が焼失している。1966年に鉄筋コンクリート製の社殿を造り現在に至る。付近が新宿新都心の高層ビル街に変わった現在も、周辺の人々から信仰を得ている。
20160226 東京南西 梅
東京都新宿区西新宿
成子天神社
富士塚(成子富士)
神社境内にある富士塚。高さは約12メートルで大正9年(1920年)に作られたもの。新宿区内では最大規模。山頂には木花咲耶姫命の像がある。2011年3月11日の地震により北側斜面に落下し、浅間社前に立て直された。また道の途中には七福神が祀られている。普段は非公開で正月7日間のみ参拝・登攀できる。2010年には富士塚がパワースポットとしてメディアで取り上げられ、毎日数十人の参拝者があったことから、5月頃以降公開された。2011年3月の地震災害に伴い公開を取りやめ、8月ころ公開を再開(塚の頂部には青ビニールシートがかけられ、登頂可能なのは大黒天まで)したが、参拝者はほとんどいなかった。工事用の塀が作られ9月末には立ち入れなくなった。新宿区指定有形民俗文化財。「再生プロジェクト」では、富士塚周囲一帯および北参道は27階建てマンションの建築確認対象面積に含めるための地役権が設定されている。