“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

平面バッフルスピーカーを自作

2018年03月09日 | 工作
平面バッフルスピーカーを自作してみました。反省点。コイルの巻き数不足=抵効率!! ボビンを9センチほどのコーラのボトルを使ったので、8Ωの線を巻いても巻き数足らずで話にならないので、並列つなぎで、8Ωの線をもう1本巻くき足した。並列につないだので、4Ωになってしまったが・・・・・・。それでもまだ巻き数が足りなくて、反応が小さく(コイルの磁力がよわい)音が小さい。

それでも平面バッフルのせいなのか?、ボーカルにつやがあるように感じる。一般的なすり鉢型のバッフルだと中央部分のくぼんだ所と、淵の部分との段差?の分だけ音の出るスタートラインが違うので、その分音が遅れて音が濁るという人がいるようです。何となく納得できます。
コンサート会場などで、スピーカーを積み上げるときは、各スピーカーのコーンの位置を合わせるように積み上げたほうがいいとされているのとおんなじ理屈なのかな?

写真を適当に見てくれ、わかる人はわかると思う!!

150mmLのコーラのペットボトルを使ったボビンを厚さ5ミリの発砲板(バッフル)に取り付けて、エナメル線を巻いた。ボビンの径が大きすぎるので巻き数足らず・・・後は次回へ

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