on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

KORG / PERSONAL KEYBOARD

2008年08月16日 11時10分15秒 | Synth Collection
これも昨日神戸のハードオフで見つけた代物。
KORGってこんなのも出してたんですね。
多分80年頃のヤマハのポータトーンとかCASIOとかの
家庭用キーボードが出だした頃の製品でしょうか。
スピーカー、リズムボックス付きです。

が、興味を引かれるのはなんと言ってもこのCoooool !なデザイン!
如何にも80年代的な直線を生かしたデザインなんですが、
当時は黒のボディが主流でこんな白っぽいデザインは見かけたこと無いんですが、
むー・素敵だ。
安かったんで買っても良かったんですが、
弾かないキーボードがこれ以上あっても無駄なので.....
誰か買いませんか?
ハードオフ神戸長田店にありますよ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学研 / 大人の科学マガジン『シンセサイザークロニクル』

2008年08月03日 09時56分28秒 | Synth Collection
こりゃまた超ドマニアックな物が発売されました。
3360円で買えるアナログシンセサイザー!シンセザイザークロニクル!!
まだ試してないですがスゴイです。
タッチペンでスライドコントローラーを使って発音させる
先に発売されて大ヒットしているMINIテルミンとの接続も可能。

本としても充実していて、普通にサンレコ並みのボリューム。
YMOの3人と富田勲氏へのインタビューから、MOOG博士の誕生物語、
シンセの歴史や開発ストーリー、
この付録SX-150を使っての明和電気による改造、
ティトウワ、浅倉大介、POLYSIX、レイハラカミ、中田ヤスタカ、石野卓球、常磐響らのインタビュー
監修/松武秀樹という超豪華ラインナップ。

高松のライブハウスで前作のMINIテルミンを使ってる奴らを何人も見かけましたが、
コレも直ぐ蔓延することでしょう。
こんな手軽に入手出来て遊べるシンセがあるって....最近の若い連中は幸せやなぁ~。

PONさん。買っときましょう。



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベースコンボオルガン? その2

2008年06月29日 00時30分25秒 | Synth Collection
閉じるとこんな感じ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベースコンボオルガン?

2008年06月28日 21時20分03秒 | Synth Collection
ネットオークションに珍しい物がでてるな~と思って
ちょっと入札してみたらそのまま落ちちゃいました。
コレです。
低音部分だけ2オクターブのオルガン。
このYAMAHA YC-10みたいに昔のコンボオルガンは低音部分がネガポジ反転してて黒くなっている物が多かったのですが、
これはその黒鍵部分だけを抜き出し製品化された物のようです。
しかもちゃんとコンボタイプで蓋を閉めるとよくあるエフェクターくらいの大きさで小さい。
重量も軽くてホントに中身入ってんのか? と疑いたくなる程。

作りから推察するに60年代の物ではないかと思うのですが、
ちゃんと動いててチャッチイながらもオルガンの音がします。
背の部分にプレートが貼られていた跡があるのですが、
全部取れて無くなってしまっていますので、
メーカー/ブランド名や品番、いつ頃のモデルなのかは一切不明。

前オーナーさんのコメントによると
アメリカはアリゾナ州のフリーマーケットで入手したそうです。。。

左からBASS BOOSTERのスライダーに
スイッチ類がTONE/FUZZ/MODE/DECAYと列びます。
この組み合わせで結構色々な音色が出せます。

ん~。かわいいぞ。おまえ。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIRSTMAN / SQ-01

2008年03月17日 22時36分32秒 | Synth Collection
ファーストマンのシーケンサー「SQ-01」です。ローランドのMC-202やTB-303と同様にモノフォニックシンセサイザーを内臓しているタイプでコレだけでシーケンスフレーズを演奏させる事ができます。鍵盤は1オクターブしか見えませんが、トランスポーズで上下できるので実質2オクターブ。シンセサイザー部は簡単なパラメーターしかなく、オシレーターは1基、音程は変えられますが波形は固定です。エンベロープは持続音と減衰音の2種類。フィルターはカットオフとレゾナンスをツマミで可変できます。以前に紹介した足踏みペダルベースBS-999(http://blog.goo.ne.jp/span_21/e/1af3479f196403c063203d344b032c40)と同時期の物ですが、このウルトラマンの様なカラーリングがたまらんです。全体がプラフィルムで覆われており鍵盤もフィルムにプリントされているだけです。ツルツルしてて妙な操作感覚。使い勝手うんぬんよりこの存在感ありありのデザインがお気に入りです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Roland / SH-1000

2007年10月26日 23時17分44秒 | Synth Collection
久しぶりにシンセサイザーを更新。'73年に発売された国産初のアナログシンセRoland SH-1000です。(同じ年にコルグ初のシンセサイザーminiKorg700も発売された事からそちらが「国産初」という説もあります。)もちろんモノフォニック。小さいながらも風格さえ漂ってます。当時の価格で165,000だったそうなので相当に高価な代物でした。鍵盤の下手前に付いている音色切り替えのための赤や黄色、緑や白などカラーの タブレット・キーがカラフルです。37の鍵盤左側には、ダイヤル式とスライドバ ー式のツマミ類が装備され、VCFやEGをコントロールすることにより音作りも可能 になっています。プリセット音色を紹介しますとピアノ、ハープシコード、ベース ギター、バイオリン、オーボエ、クラリネット、フルート、サキソホン、トランペ ット、チューバの10種類が設定されていました。設定音色にも時代が感じられま すね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の科学マガジン

2007年10月17日 01時12分45秒 | Synth Collection
一応これも楽器ですね。本屋で見かけて即ゲットした"大人の科学マガジン"シリーズのテルミンです。組み立て式のテルミンキットが付いています。2300円でテルミンが手に入ると思えば激安です! まだ開けてないですが、矢野顕子や小山田圭吾の記事を読むだけでも面白いです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Electro Harmonix / THE SCREW UPPER

2007年09月22日 00時47分03秒 | Synth Collection
そろそろエレハモもネタ切れです。これはテルミンになります。こうして見ると単に黒い箱ですね。それにしてもチャチな作り。プラスチックのケースに裏蓋はアルミ板。アンテナは嵌めてあるだけで軽い軽い。僕は中古で安かったので買ってみたのですが確か定価は45000円....そりゃいくらなんでもボッタクリでしょって作りです。プラケースに何故かJAPANの刻印が....。悪口ばっかり書いてますが音はなかなか太くてギュンギュンいってて、スタンドにセットしてディレイとか空間系通して出してやると気持ち良いです。たまに遊んでますがなかなか出番は無い。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Electro Harmonix / CLAP TRACK

2007年09月06日 21時47分59秒 | Synth Collection
最後にクラップトラックです。ハンドクラップのいわゆるホワイトノイズ系の音を出すのですが、他の2台に比べてやや地味な存在。出力も低めになってしまうので小型ミキサーでBIASの2台を含めた5台をレベル調整し、その後にグヤのマイクロシリーズのディレイをかませて出力してました。金属棒にこのエレハモ3台を並べて固定し下段にBIASの2台をセットそこまでがセットで「南極2号」です。コンガとかに使う短いこん棒を使って叩いてました。今はもうバラしてしまってるのですが、鍵猫の練習の際スタジオに持ち込んだらスタジオの親父さんに変態扱いされてしまいました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Electro Harmonix / SUPER SPACE DRUM

2007年09月06日 21時39分55秒 | Synth Collection
文字通りさきの SPACE DRUM のスーパー版。MODULATION DEPTH と MODULATION RATE のツマミが追加されています。それだけ音作りの幅は広がりこの2台あればかなり遊べます。ボディはエレハモおなじみの弁当箱ボディ。革パッドにシミが沢山あってちょっと気持ち悪いですが除菌スプレーして使ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Electro Harmonix / SPACE DRUM

2007年09月06日 21時31分54秒 | Synth Collection
このところ仕事に忙殺されて更新出来なかったので3つまとめてアップします。少し前のBIASのシンセとセットで使っていたエレハモ3つです。
まずはSPACE DRUM。センターのパッド(なんと革製)を叩いて発音させます。と言ってもパッド以外の何処を叩いても発音するのですが....。ツマミは3つとシンプルですが効きは抜群で、叩いた後ツマミをグリグリ回してやればスペーシーな世界に連れて行ってくれます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIRSTMAN / BASS SYHTESIZER BS-999

2007年09月03日 22時29分45秒 | Synth Collection
ファーストマンの足踏みペダルベースBS-999です。要はエレクトーンのペダルだけ抜き出した物と思ってもらえれば良いです。エレクトーン経験者は分かると思いますがイナタイ系の音で、サスティンを短くして踏むと古臭~い音がします。ツマミが一つ取れちゃったりして見た目はあまり良く無いですが、音はちゃんと出ます。オクターブ切り替え、サスティン調整くらいしか音色の幅は無いですが、なんかいい感じです。
追記:EXPANDスイッチでビョンビョンのシンベ音も出す事が出来ます。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BIAS / BS-2

2007年09月01日 01時09分28秒 | Synth Collection
も一個あります。BS-2です。BS-1にEXT.INやNOISEスイッチ等を加えて音作りの幅を広げ、1では電池駆動だったのですがACも加えた進化版。メタリックなボディがたまらんですなぁ。えー音するんですわこれが。さっきのとBS-1と他にもこれから紹介するつもりのシンセパッド3台とセットにしてボンゴ用のスタンドに固定。小型ミキサーでまとめ出力にディレイをかませたシンセパーカッションセット(南極1号)を組んで鍵猫で使ってた事もあります。それはもう妙ちくりんでド変態な集合体で.......
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BIAS / BS-1

2007年08月31日 22時10分14秒 | Synth Collection
これもBAISです。見た目は何だか良く分からないと思いますがシンセです。シンセドラム音源と考えてもらえば良いと思いますが、とても良く出来たモノフォニックアナログシンセと言うかピュンピュン、ビーーーーーー!、ジョジョジョジョゥォ~ン。ビョンビョン、ヴモモモモモミュォ~~ン、パシパシ、ブゥンンン等等アナログシンセお得意の効果音系の音ならたいていはコレで再現可能です。フットスイッチなどのトリガーを付けて使いますが、この本体そのものがトリガーになっており本体に振動をあたえる事によっても発振します。個人的にはツマミの多いのが好きです男心をそそる男のシンセ(意味不明)です。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BIAS / CLAPPY

2007年08月31日 00時32分51秒 | Synth Collection
エフェクターの様ですがエフェクターじゃないです。BIASの80年代のテクノ華やかかりし頃のお手軽ハンドクラッパー。BIASは少し前に紹介したMavisと同じ石橋楽器店のオリジナルブランド。赤の小さなスイッチを押すとパシ!パシ!とホワイトノイズまじりの安っぽい軽~い音がします。REVERBって書かれたスイッチも付いていますが、とてもREVERBと呼べる代物ではなく....どうなってるのかな? 変な掛かりかたします。フットスイッチを繋いで鳴らす事も出来ますが、まぁ。その。使いもんにはならんです。でもイイんです。こういうカラフルなオモチャっぽいのが好きなんです。カラフルなツマミなので見た目が先に紹介したPS-022に似てますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする