on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

YAMAHA / YC-10

2007年08月18日 00時00分10秒 | Synth Collection
これはシンセではなくオルガンですが、メチャメチャお気に入りなので紹介します。ヤマハのコンボオルガンYC-10です。これは入手してもう15年くらいになりますが、昔に古道具屋の片隅に置いてあったのを見つけ、弾けもしないのにこの赤いパネルと黒鍵盤にやられて購入しました。ご覧いただければ分かると思いますが、蓋の内側に足が4本収納できる様になっており閉じればスーツケース状態そのまま持ち運び出来るようになっています。腰抜けそうに重いのを持って阪神電車に乗って家まで持ち帰ったのを覚えてます。底面に扉があって開けるとボリュームペダルが収納されていたりします。オルガンの音って好きなんですよ。レレレレェ~と揺らせてテロテロ弾ける様になりたいんですが、私はどうやら鍵盤の才能は無いみたいなので、人に弾いてもらってます。一時コレの上位機種にあたるYC-25も持っていて1オクターブ鍵盤が広いのと赤のパネルが木製のピアノ調仕上げで綺麗だったのですが、ホントにでかくて重くて置いておけなくなったので売っちゃいました(ちょっと後悔)。これまで何度かバンドのキーボードに「ライブだけでイイからコレ使って」と押し付けて使ってもらってました。ステージに置くだけで存在感抜群なんですよ。鍵猫でも初期の頃に何度か引っ張り出して使いました。PONさんどうっすかコレ使ってみません?
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HAMMOND / MODEL 102200

2007年08月16日 22時52分34秒 | Synth Collection
さて。コレもなかなかに謎なモデルです。日本ハモンド製のモノフォニックシンセサイザー底面のパネルにMODEL 102200と刻印されていましたが、これが品番なのかどうか良く分かりません。ハモンドというとオルガンというイメージですが、こんなのがあったんですね。波形やピッチ、アタック、ディケイ、モジュレートを1~7番までのプッシュスイッチで選択し音色を作っていくという、他にみた事のない特殊なやり方。はっきり言って使いにくいです。でも結構良い音してくれるので使いこなせれば面白く使えるモノだと思います。奥のグリーンとオレンジのスイッチがプリセット音色となっており6音色セットされています。上部の3つのスライダーが左から白/WIND、オレンジ/VOLUME、緑/TUNINGとなっています。重いのでまだ持ち出した事はありません。
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Technics / SY-1010

2007年08月15日 21時58分42秒 | Synth Collection
<SOLD OUT> 手放しました。
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これもハードオフのジャンクコーナーで見つけました。テクニクスのモノフォニックシンセSY-1010です。これもなかなか見ないキーボードですね。ちゃんとリアパネルに松下電器産業株式会社って入ってます。こんなの作ってたんですね。32鍵でプラボディがチープで安っぽい外観。音もチープです。
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Roland / SH-3A

2007年08月14日 23時34分18秒 | Synth Collection
ん~ん。メカメカしいですね。ローランドのSH-3A 70年代初期のシンセです。初期のローランドのシンセデザインはこのグレーのパネルに黒/シルバーのツマミ類が特徴です。取り扱い説明書や譜面スタンドも残っていて古いわりには結構綺麗な状態ほとんど使われていなかったようです。蓋の裏に「T.INOUE」とマジックでかいてありますが。。。蓋を閉じるとそのままハードケース状態になって持ち運び出来る様になっていますがサイズのわりにはメチャメチャ重いです。。上位機種にSH-5やSH-7と呼ばれる物もありました。
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brother / Auto Emillion

2007年08月13日 00時01分12秒 | Synth Collection
<SOLD OUT> 手放しました。
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つい最近ハードオフのジャンクコーナーで見つけました。たぶんこの”brother”ってミシンとか作ってるメーカーだと思うんですけどキーボードも作ってたんですね。これはポリフォニックでリズムボックス、オートコード、アルペジェーター、スピーカー内蔵といったスペックで、何故かマイク入力まで付いています。いわゆる家庭用のカシオトーンとかのハシリの物だと思いますが、オートコードには7th、マイナー切り替えスイッチなが付いていたりして、チープながらも結構面白い使い方が出来そうな逸品です。ルックスもシルバーボディがなかなかCool。隠れた名機???
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TEISCO / P100

2007年08月12日 22時45分29秒 | Synth Collection
テスコのシンセサイザー。これもモノフォニックです。鍵盤は3オクターブ、昔のエレクトーンのようなカラフルなスイッチが鍵盤下に列んでいます。これで音作りをします。音はあまり良いとは言えませんし効果音的使い方しか出来ませんが、このルックスだけでオッケーでしょ。
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YAMAHA / CS01

2007年08月11日 22時57分06秒 | Synth Collection
ミニ鍵盤で平べったくて電池駆動のちっちゃなスピーカー付きのこのシンセ、ヤマハの作った名作です。こんなに小さくてちゃっちな作りながら本格的な幅広い音作りが出来ます。アナログシンセの音色が欲しい時はたいていコレがあれば事足ります。鍵猫に初代キーボーディスとミキちゃんに01W/FDの上にコレを積んで使ってもらってました。その時はスピーカー部にグヤトーンのマイクロシリーズのディレイをガムテープでくっつけてディレイをかけてミキサーへ送ってました。ストラップで肩から下げる事もできます。別売りのウィンドウコントローラーも持ってますがまだ使った事は無いです。
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Roland / SH-101

2007年08月11日 00時16分08秒 | Synth Collection
コレもアナログモノフォニックシンセサイザー ローランドのSH-101です。これはスライドスイッチで音を作っていくタイプ。ストラップを付けて肩から下げれる様になっています。最近いないですね。ショルダーキーボード下げてステージの前に出て来ようってキーボディストは。簡単なシーケンスがく組めたり、アルペジェーターた付いていていたり、ベントホイールにポルタメント機能が付いていたりと、見た目はチャチかも知れませんがとっても使えるシンセです。しっかりフルサイズの鍵盤ですし。これも長年押し入れに入れっぱなしなのでスライダーにガリが出て来てます。たまに引っ張り出して音だししとかないと。。。。モデュレーショングリップ付きです。
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Korg / MS-20

2007年08月10日 00時23分06秒 | Synth Collection
鍵盤楽器は苦手なのですがシンベの音が大好きでシンベに向いてるアナログシンセを何台か持っています。その一台。もう20年近く持っているコルグの名機MS-20モノフォニックシンセサイザーです。コレでシンセの音作りの基本を憶えました。モノフォニックなので汎用は利きませんが、リアルタイムでフィルターやレゾナンスのツマミを回しウニャウニャ言わせて、曲の奥の方に効果音的に入れる隠し味としてよく使いました。ここ数年電源も入れてないので壊れてるかも。。。。そうそう使う機会も無いのですがこの独特なデザインが好きで手放せません。コレにもNB-4に貼っていたのと色違いの「綺」マークステッカーを貼ってます。
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