こちらはmaestroのファズ。同じボディに円のパターンのデザイン違い。コレはかなり使い込まれていたのか外観はボロボロです。譲り受ける前に前のオーナーが専門ショップでメンテナンスしてくれたので使用は全く問題ないです。2種類のトーンの違うFUZZを切り替えて使う事が出来、原音をのバランスを調節出来る仕様。音色はもう太くてブチブチ。ベースには向かないですが、ギターに掛けて使うと今時のファズじゃまず出せない下品な音がします。9V電池の9Vで使用します。
鍵猫のセットで使っているFUZZ-TAINのsustainer 部分だけが欲しくて入手しましたが違いましたが、それほどエフェクティブな掛かり方ではなく、原音を少しモコっとさせてレベルを揃える感じの、モータウン系のオーソドックスなベースラインを指弾きするのにしっくりくる感じです。中を見てみると基盤が黒い樹脂で固められておりブラックボックス状態。FUZZ-TAINと何が違うのか比べてみようと思いましたがコレでは比べようが無い。。。9V電池×2個の18V仕様、元箱も残っていてほとんど使われていないデッドストック状態の物です。今のところ出番は無いですがグルービーな曲をやる時が来たら使ってみたいと思います。このメーカーのデザインはとてもシンプルでグラフィカルというかシンボリックなデザイン。maestroロゴのデザインも3色の3連ホーンをイメージしているのか70年代していてGoodです。後で紹介するので見て欲しいのですが音と同じくらいルックスも個性的です。