2本目のアーム完成~というかESCの到着がしばらく掛かるのでボチボチとやります
完成アームのモーター軸に対し上下、十数キロの力与えてアーム中央が僅かにソル位です
アーム材質は硬質な強度からしてエンプラ(エンジニアプラスティック)かと思われます
「エンジニアプラとはラジコンヘリのプラフレームで加工性、耐油、耐熱、耐強度に優れた材料」

ふと思えばクワッド(4枚ペラ)、ヘキサ(6枚ペラ)、オクタ(8枚ペラ)と有りますがクワッドの動力一個駆動不能
になった場合回転しなが急降下、ヘキサの場合は回転しながらホバーリング、オクタは?
しかし同軸の場合は一動力損失し揚力失ってもジャイロ制御でESCへのパルスデューティ比が高くなり
片方のモーターが高回転し機体を安定させる理屈となります
コンパクトかつ信頼性につながりますね~で有人ドローンも多く開発されていますが本格的で実用的なドローンは
同じく同軸反転式なのですね~いまさらのように納得でした・・・
当方デジタルといえばゲーム機技術者時代の単純明快な理論回路からコテコテアナログ回路系技術者
後はPC関係ハード自作位、インターフェースから動力系は全く知識がないでした
そして思い出したのは過去ブログで、ソナーのパルスが電圧変化になってる記事!
通常のジェネレーターでパルスと言えばデューティー比は50パーですが
「デューティー値=ONになっている時間」
たとえばデューティー50パーで5Vは周期が長ければ・-・- 0 5V 0 5Vと成ります
が周期が短く(高周波)になれば半分2.5Vになりますね~
ならばデューティー比を100パーはON 5Vでデューティー比を下げると電圧も下がる
擬似的電圧と言われています、ESCや昇圧DDコンタイプ以外のリポチャージャーの原理です
今更のように過去のま違いを思い出すのは記憶力まだまだ大丈夫かも?
とは言え短い時間の忘れ物が多くなってるのを思えば過去の記憶を活性化できなくなっているのかも知れませんね~
多頭葉やらの話しになってくると医学の世界は番外~~~