正月休み中ずっと気温の低い日が続いていた3日の日、天気こそ良かったけど、気温が低く、ブルブル・・・
前日ののんびりした日を過ごした私達は、この日、再びムクッと早く起き、奈良県はとあるお寺へと向かっていた。
実は直前まで、正直、ためらっていた。
みすたーさんからのMTBダートコース走行会のお誘い。聞く話では我がチーム、ナカヤ○さんも参加予定、そして
確認するとhideさん・sayoさんも参加確定との連絡。
肝心の私は、はっきり言って、これまでダートというダートは、初心者中の初心者もいいとこで、過去行ったことは
あるにはあるものの、本格的なダートというわけではなく、おまけにフロントフォークはリジットで、ダート向きでは
ないのだ。そして、これまで行ったダートと言っても遊び感覚でゆっくり走ったことしかなかった。
チームNRと言えばMTBのスペシャリストが集合しているチーム。そんな人たちの中に入って走って、むっちゃ
脚を引っ張るのをわかっていたからだ。
けど、正直、皆どんな走りをしているのか・・・も見たかった。
事実、とてもいい勉強をさせてもらったわけだけど・・・それでも案の定、私は脚を引っ張りまくりで・・・汗
けど、今の私にはあの走りが精一杯で・・・汗 泣 皆凄い体力あるなー・・・と改めて驚かされた。
感動、そしてびっくりの連続だった。
ではとくとレポをどうぞ。
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奈良県の初めて行くお寺に8時集合。私達はかなり早く着いてしまった。汗 ナカヤ○さんは自走で走ってきたから
びっくり。
hideさん・sayoさんも自走。皆凄いね。
そしてまだちらほら集合し出した頃、きっとあの人たち、今日一緒に走らせてもらうNRの人じゃないかな?ということで、
私は自分から声をかけた。
すみません、むっちゃ脚引っ張ると思いますが、宜しくお願いします・・・と言って挨拶。
私はMTB、実は去年の冬の雪山以来、久々の出動。しかもブロックタイヤも久しぶりだった。
どんな道を行くんだろう・・・ある意味、不安の方が大きかった。ドキドキ、そして少しワクワク・・・といった感じ。
やがて、hideさん・sayoさん、ナカヤ○さんとも合流し、みすたーさんも合流、総勢13名ものメンバーが集まった。
早速走行。
ムムッ!いつものロードよりはるかに重い自転車・・・まあ、当然なわけだけど・・・汗
皆舗装路でも速い速い。そこだけでも既に疲れている私。早すぎるやろう・・・って・汗
そこが普段からMTBブロックタイヤで走ってる人と、ロードで楽して走ってる人との違いだったね。汗
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そして、当然歩いて進む箇所も何箇所もあった。
序盤に訪れた試練の場所・・・・
みなみんさんが見上げるその方向・・・・・その先には・・・・・
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ドドーンと急斜面が行く手をはばむ・・・
ワー、こんな坂・・・・
これ、マジでこの勾配・・・・
決してオーバーに撮影してるわけでもないんだよ。
上で立ってる人、真っ直ぐでしょ。驚
そして・・・・

皆、果敢にもこの激坂を上まで制覇しようと悪戦苦闘。
この坂のくせ者・・・それは、行く手をはばむかのように通り道にポコンと突き出した岩があるという点。
ここがすべり、脚をついてしまうのだ。
しかも左は砂利で通れず、走れる箇所も限られた範囲でしか走れない。
そこを乗り越え、一気に登りきろうとするメンバー。次々に挑戦していく。

おっと、うちの旦那も果敢にも挑戦。
石碑みたいなところを超えた矢先の路面の丸い形にポコッと出ている岩が滑る。それを避けようと進むけど、
スピードに乗れず、脚をついてしまう。
旦那でもっても脚をついてしまっていた。
あ~~あ・・・・ガクン。泣

ナカヤ○さんも何度か挑戦。
しかし、ナカヤ○さんの技術でもっても、あえなく脚をついてしまう。泣
途中までは、いけるかな・・・・と、いい感じに進んでいくも、やっぱり簡単にはいかない。

続いてsayoさん挑戦。
しっかりとしたフォームで、絶対制覇してやる!とやる気満々モード全開。
とっても集中していた。
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一気にスピードに乗って、ためらうことなく、そしてバランス感覚がいい人は、綺麗にスッと上まで登りきる。
オー凄い!と、思わず感動。
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負けず嫌いのsayoさん、何度も挑戦。
かつては、一気に登りきれたというから驚きだ。又、前はいけたのに今回はどうもうまくいかないとあって、
よほど悔しかったのだろう。
何度も何度も挑戦。しかし、どうしても右側に行ってしまう。
頑張り屋さんのsayoさんの姿を見ることが出来た一面だったね。
なるほど、こうして反復練習して、何でもクリアしていってるんだな・・・と思った。

旦那もこの後、2回ほど挑戦したかな?
大体感覚はつかめてきた・・・ということだったけど、バランスを崩し、とっさに脚をついてしまうと、持病の
脚の痛みがくるといけないから、大事をとってやめることにしたんだとか・・・・
旦那は、右足の靭帯を2本切っており、不安定な場所を走ったり、力を入れたりすると、後で痛くなるんだとか・・・
だからこの時もちょっと実は心配したね。汗
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上から写真を撮るとこんな感じ。
かなり下ってるのがわかるかな?写真だとちょっと分かりにくいかも・・・・汗
え?私は?どうだったって???
無理無理!
はじめから無理なの分かってるから挑戦せず、歩いて登ったよ。汗
けど、いつかちょっと挑戦してみたいね。
あ、新しいMTBが出来たら・・・喜
と、まあ、これぐらいでこの様子はおいといて・・と・・・・さー、次のレポへ・・・・笑
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そしてしばらく自転車に乗って進んでいく。
走りやすい道もあり、激坂で自転車を担ぎながら進む場所もあったりで、かなりテクニック、そして体力のいる
道をひたすら進んでいく。
ホッと一息つけるところで、写真撮影。
実はここに来るまでも、かなりの体力を消耗していたような・・・・汗

さらにこの先にはまだまだ激坂がたちはだかる・・・
路面はアスファルトの道・・・走りやすいけど、その変わり激坂・・・・
んー、しんど・・・・
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そこを旦那はゆっくりと上がってくる。
オー、来た来た・・・
写真写真・・・と私はシャッターチャンスを伺って撮った。
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所々でNRの皆さんが待っててくれる。
お待たせしました・・・・汗
皆さんまだまだ余裕の表情である。
私もまだこのときは、走れる余力はあった。まだ、このときは・・・・・(と、強調しておこう・・・)
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sayoさん、折り返しでニコニコ笑顔で走ってくる。
カメラに気付いてSayoさん、イエーイ!と最高の笑顔。
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勿論私もこの時はまだ元気なため、大きく手を挙げてポーズ。
ダートの道を走るのも悪くないね~~~とまだ余裕の表情だった。
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と、次の試練は何と階段。
ここでも次から次へと階段を自転車で登って行くメンバー。
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リズム良く一気に登るのが成功の秘訣。
メンバーさん、次から次へと果敢に挑戦。
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皆上手にクリアしていく。
凄い。
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心持ち、自分の身体を浮かせるようにしながら、皆上手に登って行ってた。
なるほど、普段からこういうのも練習してるんだね。喜
普段ロードで楽して走っている私達は、まずこんな所を走るってこと、ないもんね。

そして道なき道を走っていく私達。
木の葉一杯の道も走り、どんどん山の中へと走っていく。
こんな木の葉の道は、比較的走りやすい。中に石が隠れてることもなく、比較的すんなりと走れる。
と言っても皆のペースは速いため、少し遅れて私は到着したわけなんだけどね。汗
皆さん元気元気。

そして今回参加の女性メンバー3人揃っての記念撮影。喜
初めて逢ったみなみんさんは、まだ自転車暦1年ほどと言うけれど、MTBでこんな道ばかりを走ってるとあって、
テクニックが凄かった。
とても自転車暦1年には見えなかったよ。
そしてここで豆知識を教えてもらった。
冬場、どんなに寒くても、ダートを行くと間違いなく暑くなるから、薄手のジャージを重ね着するんだとか・・・
なるほど・・・メモメモ・・・
ロードの場合、着込むことが多いけど、ダートは暑くなるから返って重ね着するとベターなんだって・・・・

そしてさらに進む・・・進む・・・・
そして・・・・
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かなり疲れたところでくつろぎのひと時が・・・喜
コーヒーをふるまってくれたのだ。
この日も半端ない冷たい風との戦い、そして慣れない道なき道への挑戦、ダートコースで肉体的にも
疲労のピーク寸前といったところでふるまってくれた暖かい飲み物。
心も身体もホッとする。喜
みすたーさんありがとうございます。喜

そしてここで少し長めの休憩となった。
日差しが優しく照りつけ、つかの間の幸せのひと時を過ごしていた。
しかし、まだまださらに驚愕の道は続くのだった。。。。。
その先に待っていた道・・・・
今日はここまで~~
又ね~~~~
前日ののんびりした日を過ごした私達は、この日、再びムクッと早く起き、奈良県はとあるお寺へと向かっていた。
実は直前まで、正直、ためらっていた。
みすたーさんからのMTBダートコース走行会のお誘い。聞く話では我がチーム、ナカヤ○さんも参加予定、そして
確認するとhideさん・sayoさんも参加確定との連絡。
肝心の私は、はっきり言って、これまでダートというダートは、初心者中の初心者もいいとこで、過去行ったことは
あるにはあるものの、本格的なダートというわけではなく、おまけにフロントフォークはリジットで、ダート向きでは
ないのだ。そして、これまで行ったダートと言っても遊び感覚でゆっくり走ったことしかなかった。
チームNRと言えばMTBのスペシャリストが集合しているチーム。そんな人たちの中に入って走って、むっちゃ
脚を引っ張るのをわかっていたからだ。
けど、正直、皆どんな走りをしているのか・・・も見たかった。
事実、とてもいい勉強をさせてもらったわけだけど・・・それでも案の定、私は脚を引っ張りまくりで・・・汗
けど、今の私にはあの走りが精一杯で・・・汗 泣 皆凄い体力あるなー・・・と改めて驚かされた。
感動、そしてびっくりの連続だった。
ではとくとレポをどうぞ。
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奈良県の初めて行くお寺に8時集合。私達はかなり早く着いてしまった。汗 ナカヤ○さんは自走で走ってきたから
びっくり。
hideさん・sayoさんも自走。皆凄いね。
そしてまだちらほら集合し出した頃、きっとあの人たち、今日一緒に走らせてもらうNRの人じゃないかな?ということで、
私は自分から声をかけた。
すみません、むっちゃ脚引っ張ると思いますが、宜しくお願いします・・・と言って挨拶。
私はMTB、実は去年の冬の雪山以来、久々の出動。しかもブロックタイヤも久しぶりだった。
どんな道を行くんだろう・・・ある意味、不安の方が大きかった。ドキドキ、そして少しワクワク・・・といった感じ。
やがて、hideさん・sayoさん、ナカヤ○さんとも合流し、みすたーさんも合流、総勢13名ものメンバーが集まった。
早速走行。
ムムッ!いつものロードよりはるかに重い自転車・・・まあ、当然なわけだけど・・・汗
皆舗装路でも速い速い。そこだけでも既に疲れている私。早すぎるやろう・・・って・汗
そこが普段からMTBブロックタイヤで走ってる人と、ロードで楽して走ってる人との違いだったね。汗
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そして、当然歩いて進む箇所も何箇所もあった。
序盤に訪れた試練の場所・・・・
みなみんさんが見上げるその方向・・・・・その先には・・・・・
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ドドーンと急斜面が行く手をはばむ・・・
ワー、こんな坂・・・・
これ、マジでこの勾配・・・・
決してオーバーに撮影してるわけでもないんだよ。
上で立ってる人、真っ直ぐでしょ。驚
そして・・・・
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皆、果敢にもこの激坂を上まで制覇しようと悪戦苦闘。
この坂のくせ者・・・それは、行く手をはばむかのように通り道にポコンと突き出した岩があるという点。
ここがすべり、脚をついてしまうのだ。
しかも左は砂利で通れず、走れる箇所も限られた範囲でしか走れない。
そこを乗り越え、一気に登りきろうとするメンバー。次々に挑戦していく。
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おっと、うちの旦那も果敢にも挑戦。
石碑みたいなところを超えた矢先の路面の丸い形にポコッと出ている岩が滑る。それを避けようと進むけど、
スピードに乗れず、脚をついてしまう。
旦那でもっても脚をついてしまっていた。
あ~~あ・・・・ガクン。泣
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ナカヤ○さんも何度か挑戦。
しかし、ナカヤ○さんの技術でもっても、あえなく脚をついてしまう。泣
途中までは、いけるかな・・・・と、いい感じに進んでいくも、やっぱり簡単にはいかない。
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続いてsayoさん挑戦。
しっかりとしたフォームで、絶対制覇してやる!とやる気満々モード全開。
とっても集中していた。
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一気にスピードに乗って、ためらうことなく、そしてバランス感覚がいい人は、綺麗にスッと上まで登りきる。
オー凄い!と、思わず感動。
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負けず嫌いのsayoさん、何度も挑戦。
かつては、一気に登りきれたというから驚きだ。又、前はいけたのに今回はどうもうまくいかないとあって、
よほど悔しかったのだろう。
何度も何度も挑戦。しかし、どうしても右側に行ってしまう。
頑張り屋さんのsayoさんの姿を見ることが出来た一面だったね。
なるほど、こうして反復練習して、何でもクリアしていってるんだな・・・と思った。
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旦那もこの後、2回ほど挑戦したかな?
大体感覚はつかめてきた・・・ということだったけど、バランスを崩し、とっさに脚をついてしまうと、持病の
脚の痛みがくるといけないから、大事をとってやめることにしたんだとか・・・・
旦那は、右足の靭帯を2本切っており、不安定な場所を走ったり、力を入れたりすると、後で痛くなるんだとか・・・
だからこの時もちょっと実は心配したね。汗
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上から写真を撮るとこんな感じ。
かなり下ってるのがわかるかな?写真だとちょっと分かりにくいかも・・・・汗
え?私は?どうだったって???
無理無理!
はじめから無理なの分かってるから挑戦せず、歩いて登ったよ。汗
けど、いつかちょっと挑戦してみたいね。
あ、新しいMTBが出来たら・・・喜
と、まあ、これぐらいでこの様子はおいといて・・と・・・・さー、次のレポへ・・・・笑
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そしてしばらく自転車に乗って進んでいく。
走りやすい道もあり、激坂で自転車を担ぎながら進む場所もあったりで、かなりテクニック、そして体力のいる
道をひたすら進んでいく。
ホッと一息つけるところで、写真撮影。
実はここに来るまでも、かなりの体力を消耗していたような・・・・汗
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さらにこの先にはまだまだ激坂がたちはだかる・・・
路面はアスファルトの道・・・走りやすいけど、その変わり激坂・・・・
んー、しんど・・・・
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そこを旦那はゆっくりと上がってくる。
オー、来た来た・・・
写真写真・・・と私はシャッターチャンスを伺って撮った。
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所々でNRの皆さんが待っててくれる。
お待たせしました・・・・汗
皆さんまだまだ余裕の表情である。
私もまだこのときは、走れる余力はあった。まだ、このときは・・・・・(と、強調しておこう・・・)
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sayoさん、折り返しでニコニコ笑顔で走ってくる。
カメラに気付いてSayoさん、イエーイ!と最高の笑顔。
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勿論私もこの時はまだ元気なため、大きく手を挙げてポーズ。
ダートの道を走るのも悪くないね~~~とまだ余裕の表情だった。
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と、次の試練は何と階段。
ここでも次から次へと階段を自転車で登って行くメンバー。
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リズム良く一気に登るのが成功の秘訣。
メンバーさん、次から次へと果敢に挑戦。
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皆上手にクリアしていく。
凄い。
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心持ち、自分の身体を浮かせるようにしながら、皆上手に登って行ってた。
なるほど、普段からこういうのも練習してるんだね。喜
普段ロードで楽して走っている私達は、まずこんな所を走るってこと、ないもんね。
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そして道なき道を走っていく私達。
木の葉一杯の道も走り、どんどん山の中へと走っていく。
こんな木の葉の道は、比較的走りやすい。中に石が隠れてることもなく、比較的すんなりと走れる。
と言っても皆のペースは速いため、少し遅れて私は到着したわけなんだけどね。汗
皆さん元気元気。
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そして今回参加の女性メンバー3人揃っての記念撮影。喜
初めて逢ったみなみんさんは、まだ自転車暦1年ほどと言うけれど、MTBでこんな道ばかりを走ってるとあって、
テクニックが凄かった。
とても自転車暦1年には見えなかったよ。
そしてここで豆知識を教えてもらった。
冬場、どんなに寒くても、ダートを行くと間違いなく暑くなるから、薄手のジャージを重ね着するんだとか・・・
なるほど・・・メモメモ・・・
ロードの場合、着込むことが多いけど、ダートは暑くなるから返って重ね着するとベターなんだって・・・・
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そしてさらに進む・・・進む・・・・
そして・・・・
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かなり疲れたところでくつろぎのひと時が・・・喜
コーヒーをふるまってくれたのだ。
この日も半端ない冷たい風との戦い、そして慣れない道なき道への挑戦、ダートコースで肉体的にも
疲労のピーク寸前といったところでふるまってくれた暖かい飲み物。
心も身体もホッとする。喜
みすたーさんありがとうございます。喜
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そしてここで少し長めの休憩となった。
日差しが優しく照りつけ、つかの間の幸せのひと時を過ごしていた。
しかし、まだまださらに驚愕の道は続くのだった。。。。。
その先に待っていた道・・・・
今日はここまで~~
又ね~~~~