が今日あります。写真は投票所です。地域の保育園が使われています。 . . . 本文を読む
なのにスポーツクラブまで徒歩で行って(約4キロあります)きて思い切りぬれました。
さて再びSFの中の変な名前ですが、今度は日本人作家のものです。
かの小松左京先生の1967年の中篇「神への長い道」(1967年)の主人公、フジ・ナカハラも何か変な名前です(日本人ではあるらしい)。そのプロフィルが、
オスロ大学卒、学位は修士号2つ。18歳で結婚し、25歳で離婚。新婚旅行は自家用機でアラスカから南米 . . . 本文を読む
良い天気でしたが、午後から雲行きが怪しくなってきました。
何だかやたらに蒸し暑いのはどうしたことでしょう。
昨日書きました海外SFに出てくる「どこか変な日本人」ですが、
P.K.ディックの、今や歴史改変物の古典となった「高い城の男」(ハヤカワSF文庫)。
この小説は第二次世界大戦で日独伊枢軸側が勝利し、米国西部が日本に占領された世界を描いているのですが、原文では確か「KAEREMAKURE男 . . . 本文を読む
昼間はやけに暑いのです。
先日ご紹介した、キム・スタンリー・ロビンソンの「レッドマーズ」にはアイ・ヒロコという半分神がかり的な日本人女性が登場します。
しかしアイ・ヒロコって、どっちも名前みたいですね。海外のSFに出てくる日本人はどこか少し変です。
やはり米国のSF作家のグレゴリー・ベンフォードの「星々の海を越えて」シリーズは壮大な叙事詩です。私は社会人1年生の頃から読み始めて最新刊を4年前に . . . 本文を読む
を描いた作品は、意外と沢山あります。
アーサー・C・クラークの「楽園の泉」は古典ですね。
最近では的場健さんの「まっすぐ天へ」(これは漫画です)があります。
一番心に残るのは、キム・スタンリー ロビンスン (著), Kim Stanley Robinson (原著), 大島 豊 (翻訳)「レッド・マーズ〈上・下〉」 創元SF文庫ですね。
本書で描かれる宇宙エレベータは地球のものではありません。 . . . 本文を読む