終わってしまいますね。 . . . 本文を読む
写真は3年ほど前に購入して積読状態でしたが、最近読了した本です。
物語は第二次大戦末期、主人公は不発弾処理係りの18歳のベルク三等軍曹。彼はアラスカへ送られる。任務は日本軍がアメリカ本土へ向けて送り出した風船爆弾を発見して安全処理すること。しかし、同時に気球に搭乗してアラスカに侵入する日本軍のスパイを探せという命令を受ける。冒険小説というよりは、ツンドラとオーロラを舞台とした幻想小説という趣の . . . 本文を読む
利賀村には写真のような不思議な雰囲気の建物があります。「瞑想の郷」という施設です。合併前の旧利賀村が、ネパールのツクチェ村と交流があり、同村との友好のシンボルとして、また、村おこしの一つとして、「癒し」をテーマとした「瞑想の郷」を設置したとのことです。展示されている曼荼羅は、ツクチェ村出身の絵師を招き、1年の制作期間を経て完成したものだそうで、4メートル四方もあります。
開館時間等の詳細はこ . . . 本文を読む