私の現住地から一番近いコンビニが、今日閉店してしまいました。ショック!
私が2年前この地に本格的に越して来たのは、ちょうど春の連休が始まる4月30日でした。次の日から5連休で、引越しの後片付けには具合が良かったのですが、知り合いが一人もいません。どこに何があるのかも分かりません。
部屋でテレビをセットしてもチャンネルをどこに合わせればいいかも分かりません。ラジオもFM、AMとも周波数が分かり . . . 本文を読む
(前日の続き)その場所とは、オールトの雲なのです。
何しろ5万天文単位から10万天文単位という気の遠くなるような巨大な空間に、これまた気が遠くなりそうな大量の資源(水の水、ドライアイス、一酸化炭素やメタンの氷やその他の鉱物資源)がそこには小天体の形で散在しているのです。おそらく水の氷には核融合エネルギー(地球人類はまだ実用化していませんが、進歩した異星人には可能でしょう)を引き出すための重水素 . . . 本文を読む
hamaさん、コメントありがとうございます。
一瞬の日常の中にある永遠性というイメージには、眩暈がしそうなほどくらくらしますね!
さてオールトの雲の話題のついでに、5月29日に続きを書くといってまだ書いていない話題を書きます。5月29日の本ブログに書いたこととは異星人が侵略のために地球にやってくることはエネルギー経済学的にどう考えても引き合わないという話を書きました。
随分以前に「インデペン . . . 本文を読む
太陽系の外縁にはさらに強力な天体群の存在が予想されています。オランダの天文学者であるヤン・オールトが1950年に、その存在を予測した「オールトの雲」です。オールト雲とは、長周期彗星の起源と考えられています。太陽系外縁を取り囲むように、氷、ドライアイス、一酸化炭素やメタンなどの氷や、岩石といったものを主成分とする小さな天体群です。太陽から1万天文単位もしくは10万天文単位(1.58光年)の間に球状 . . . 本文を読む