柔軟性がUPして、前屈しやすくなる方法をご紹介します。
「最近、身体が硬くなって前屈が出来にくくなったの」
「これは腰が悪いの?」と、ご質問を受ける事があります。
姿勢工房ストレッチングオフィスでは、お一人お一人の各筋肉等を検査・分析し改善を行いますが、このブログでは、どなたでも簡単に行える改善ストレッチをご紹介します。
前屈で床に手がつかない・・・理由の1つ。
実は・・・。
脚の後ろ側の筋肉が硬くなって柔軟性が失われている可能性があります。
そこで今回は脚の後ろ側の筋肉をしっかりストレッチして身体の柔軟性を取り戻す方法をご紹介します。
この筋肉は脚の曲げ伸ばし、走ったり跳んだりの衝撃吸収にも関わる大切な筋肉ですので柔軟性を高め、関節の可動範囲を広げると色々なメリットがありますよ♪
☆やってみましょう☆
◆まずは立位でどこまで前屈できるか?
前屈の距離(指先と床までの距離)を計っておきます。
※ストレッチは呼吸を止めず、酸素を取り込みながら、ゆっくり無理なく行いましょう。
理由は・・・コチラの記事でご紹介しています → ☆
1.上向きに寝ます。
2.まず片膝を立て、その膝の間に両手を差し込み胸の方へ引き寄せます。
↓
3.手と太ももの位置はそのままで膝を伸ばしていきます。
4.ギリギリまで伸ばしていくと脚の後ろ側が張って来るのを感じると思います。
脚がプルプルしてくることもあります。
ここで20~30秒程度キープ。
5.伸ばした膝を、ゆっくり戻します。
6.再度手が緩んでいないか胸の方へ引き寄せて膝を伸ばしていきます。
7.これを3~4回繰り返します。
8.反対側の足も同様に行います。
もう一つ
1.立位で足を前後に開きます。
(後ろの足の踵が浮く位の幅。)
2.前の足の膝を曲げ、後ろの膝は伸ばしたまま踵が床に着く様にストレッチ。
3.脚の後ろ側が伸びているのを感じましょう。
4.20~30秒を3~4回繰り返します。
5.反対側の足も同様に行います。
◆再び立位で前屈の距離(指先と床までの距離)を計りましょう。最初に計ったより指先が床に近づいたと思います。
体が硬くなってきたな・・・と、感じたら。時々ストレッチして怪我の予防のためにも柔軟性を保ってくださいね。
今回のストレッチが皆様の健康づくりのお役に立てれば幸いです。
『姿勢改善を通じて夢を応援する』
ストレッチインストラクターmika
☆新メニューができました(紹介不要)
姿勢工房ストレッチングオフィスは、15年以上完全紹介制(紹介があるかたのみ受付)で営業してきました。
ホームページ等をご覧になられて、紹介が無いんだけど何とかなりませんか?というお問い合わせを多数頂くようになりましたので、平成27年4月からご紹介の無い方向けのメニューをご用意しました。
・詳しくはコチラ
☆募集中です
・企業様・団体様向け講演
・姿勢改善技術を覚えませんか?(初めての方向け)
☆姿勢工房ホームページ
・姿勢工房ストレッチングオフィス
☆姿勢工房のスタイル
・姿勢工房では、勘で姿勢改善を行う事はありません。
プロトレーナー・プロインストラクターとしての誇りを持って、物理学(力学)解剖学 運動学で徹底的に論理的に考察する事が姿勢工房のスタイルです。
・姿勢工房では、健康食品、健康器具などの商品販売は一切行いません。
姿勢改善技術の追求に誰にも負けない努力を続け、純粋に姿勢改善ストレッチ・エクササイズのみを用いて姿勢改善を行う事が姿勢工房のスタイルです。
「最近、身体が硬くなって前屈が出来にくくなったの」
「これは腰が悪いの?」と、ご質問を受ける事があります。
姿勢工房ストレッチングオフィスでは、お一人お一人の各筋肉等を検査・分析し改善を行いますが、このブログでは、どなたでも簡単に行える改善ストレッチをご紹介します。
前屈で床に手がつかない・・・理由の1つ。
実は・・・。
脚の後ろ側の筋肉が硬くなって柔軟性が失われている可能性があります。
そこで今回は脚の後ろ側の筋肉をしっかりストレッチして身体の柔軟性を取り戻す方法をご紹介します。
この筋肉は脚の曲げ伸ばし、走ったり跳んだりの衝撃吸収にも関わる大切な筋肉ですので柔軟性を高め、関節の可動範囲を広げると色々なメリットがありますよ♪
☆やってみましょう☆
◆まずは立位でどこまで前屈できるか?
前屈の距離(指先と床までの距離)を計っておきます。
※ストレッチは呼吸を止めず、酸素を取り込みながら、ゆっくり無理なく行いましょう。
理由は・・・コチラの記事でご紹介しています → ☆
1.上向きに寝ます。
2.まず片膝を立て、その膝の間に両手を差し込み胸の方へ引き寄せます。
↓
3.手と太ももの位置はそのままで膝を伸ばしていきます。
4.ギリギリまで伸ばしていくと脚の後ろ側が張って来るのを感じると思います。
脚がプルプルしてくることもあります。
ここで20~30秒程度キープ。
5.伸ばした膝を、ゆっくり戻します。
6.再度手が緩んでいないか胸の方へ引き寄せて膝を伸ばしていきます。
7.これを3~4回繰り返します。
8.反対側の足も同様に行います。
もう一つ
1.立位で足を前後に開きます。
(後ろの足の踵が浮く位の幅。)
2.前の足の膝を曲げ、後ろの膝は伸ばしたまま踵が床に着く様にストレッチ。
3.脚の後ろ側が伸びているのを感じましょう。
4.20~30秒を3~4回繰り返します。
5.反対側の足も同様に行います。
◆再び立位で前屈の距離(指先と床までの距離)を計りましょう。最初に計ったより指先が床に近づいたと思います。
体が硬くなってきたな・・・と、感じたら。時々ストレッチして怪我の予防のためにも柔軟性を保ってくださいね。
今回のストレッチが皆様の健康づくりのお役に立てれば幸いです。
『姿勢改善を通じて夢を応援する』
ストレッチインストラクターmika
☆新メニューができました(紹介不要)
姿勢工房ストレッチングオフィスは、15年以上完全紹介制(紹介があるかたのみ受付)で営業してきました。
ホームページ等をご覧になられて、紹介が無いんだけど何とかなりませんか?というお問い合わせを多数頂くようになりましたので、平成27年4月からご紹介の無い方向けのメニューをご用意しました。
・詳しくはコチラ
☆募集中です
・企業様・団体様向け講演
・姿勢改善技術を覚えませんか?(初めての方向け)
☆姿勢工房ホームページ
・姿勢工房ストレッチングオフィス
☆姿勢工房のスタイル
・姿勢工房では、勘で姿勢改善を行う事はありません。
プロトレーナー・プロインストラクターとしての誇りを持って、物理学(力学)解剖学 運動学で徹底的に論理的に考察する事が姿勢工房のスタイルです。
・姿勢工房では、健康食品、健康器具などの商品販売は一切行いません。
姿勢改善技術の追求に誰にも負けない努力を続け、純粋に姿勢改善ストレッチ・エクササイズのみを用いて姿勢改善を行う事が姿勢工房のスタイルです。