グアムと限らず海外での携帯電話の使い方には気を付けなければなりません。
今回紹介するのは、au iphone を
海外に持ち込む際の注意事項です。
実際に私が行ったことを書きますので、参考にして下されば嬉しいです(*^_^*)
海外では一緒に行った方との連絡手段を確保した方が安心ですよね。
はぐれてしまった時に連絡が付けば安心しますし、
連絡さえ取れれば別々に行動することも出来ます。
iphoneは、特に設定をしない限り、海外で使えます。
、、、と言うか、使えてしまいます。
渡航先の空港に着いた途端、現地のauデータ通信サービス回線と繋がり、国内とは異なる料金が課金されます。
国内とは異なる料金とは??
・データ通信
海外ダブル定額 1,980円/日~2,980円/日
1日で2,980円です(◎_◎;)
1日で2,980円です(◎_◎;)
・通話
日本で通話するよりも高額です。
まぁ、「海外ダブル定額」というシステムがなければもっと高額になるのですが、5日滞在で約14,900円課金されますからお高いですよね。
現地のauデータ通信サービスと繋がらないように設定をすれば、2,980円/日の海外ダブル定額が適用されなくなります。
この設定方法はこの後の、
「行きの飛行機に乗ったら、次の設定を行います。」で説明します。
この設定方法はこの後の、
「行きの飛行機に乗ったら、次の設定を行います。」で説明します。
ここで、auデータ通信サービスと繋がらないと、メールが出来なくなるのでは…?と考える方がいらっしゃると思います。
確かにメールは出来なくなりますが、通話は出来ます(高額ですが)。
私は、一緒に行った人との連絡方法として、
メッセージ(メール) : LINE
通話 1 : LINE
通話 2 : iphone電話
通話 1 : LINE
通話 2 : iphone電話
、、、を使用しました。
※通話2は、LINE通話が出来なかった時の手段です。
そもそもデータ通信が出来ないと、LINEが使えませんよね。 そこでデータ通信は、Wifiを使うことになります。
Wifiを使うには、、、
1.Wifiを提携しているエリアに居る
2.海外向けのWifiレンタル機を携帯する
2.海外向けのWifiレンタル機を携帯する
1.Wifiを提携しているエリアとは、
ホテルやショッピングモール・レストランなどです。
宿泊するホテルがWifiの使用が可能かを事前に
確認します。
2.海外向けのWifiレンタル機は、
※ その他
グアムではホテル間・ショッピングエリア間を循環しているバス「赤いシャトルバス」があります。
「赤いシャトルバス」の乗り放題チケットとWifiアクセスをセットにして販売しています。
詳細はココ夏ッ通信でご確認ください。
「赤いシャトルバス」の乗り放題チケットとWifiアクセスをセットにして販売しています。
詳細はココ夏ッ通信でご確認ください。
まとめ
グアム(渡航先)では、
現地のauデータ通信サービスと繋がないで、
Wifiを使う。
Wifiは、ホテルやショッピングエリアのWifiか、
レンタルWifiを使う。
現地のauデータ通信サービスと繋がないで、
Wifiを使う。
Wifiは、ホテルやショッピングエリアのWifiか、
レンタルWifiを使う。
行きの飛行機に乗ったら、次の設定を行います。
設定 → モバイルデータ通信 → ローミング
と進み、
音声通話ローミング「オン」、データローミング「オフ」
と進み、
音声通話ローミング「オン」、データローミング「オフ」
※データローミングとは:契約している通信事業者のサービスを、その事業者のサービス範囲外でも、提携している他の事業者の設備を利用して受けられるようにすること。
↑このように設定します。
(たぶんデフォルトでこうなっていると思いますが)
帰国後、携帯電話の請求を見て血の気が引かないように…、きちんと準備しておくことが大事ですね(*^_^*)
次回はグアム旅行 番外編 を紹介しますね。
お楽しみに(*^_^*)
・グアム旅行 イントロダクション
・グアム旅行 ビーチ編
・グアム旅行 食事編<ディナー>
・グアム旅行 食事編<ブレックファースト・ランチ>
・グアム旅行 ショッピング編
・グアム旅行 観光編
・グアム旅行 フライト編
・グアム旅行 お土産編
・グアム旅行 お金編
・グアム旅行 Wifi編
・グアム旅行 番外編
最後までお読みいただきありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しいです。