2014.06.23のあさイチでは「夏の冷え症」を特集していました。
私も冷え症なのでテレビに釘付けでした(^^ゞ
夏でも冷え症に悩まされている人は多いみたいです。
番組内では、
67/100人 と言っていましたので、冷え性ではない人の方が少ないのだと驚きました。
どこが冷えるのかと、アンケートを取ったところ、
足・お腹・手・背中・太もも・腰 の中でダントツに
「足」の冷えが多かったです。
夏の冷え症対策グッズも多く売られているそうです。
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シルクなのがいいですね。
番組内では冷え性の症状別に詳しく紹介していました。
四肢末端型冷え症
血流を良くすることで改善するそうです。
足の指をつかみ、脚裏側に5秒間曲げる事を左右5回繰り返すだけで、足の血流が良くなり手の指先も暖まります。
簡単な動作で末端冷え症を改善できるならやるしかないですね☆
温かい(のに)冷え症
冷えの症状がないのに実は「冷え症」という少し厄介な冷え症。
この冷え症の方は、よく風邪を引いたりインフルエンザにかかるという特徴もあるそうですよ。
どこが冷えているのかというと、それは、
内臓だそうです。
特に「腸」ですが、腸では免疫細胞が作られますが、冷えていると免疫細胞が少なくなり病気にかかりやすいのです。
内臓型冷え症のチェック
□①手足を触ると温かい
□②汗をかきやすい
□③食事量は比較的多いほうだ
□④寒い所にいると下腹部・太もも・二の腕が冷える
□⑤冷えた時にお腹にガスが溜まりやすい
□②汗をかきやすい
□③食事量は比較的多いほうだ
□④寒い所にいると下腹部・太もも・二の腕が冷える
□⑤冷えた時にお腹にガスが溜まりやすい
①と②~⑤で2つ以上にチェックがつくと、
内臓型冷え症のようです。
私はチェックが付かなかったので内臓型冷え症ではなさそうですが、
内臓を温めて免疫力は高めようと思いました。
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内臓型冷え症には、次の入浴法をお勧めしていました。
41℃のお風呂で全身浴をする。
お湯に浸かっているときに肩甲骨のストレッチをする。
半身浴ではなくて全身浴だそうです。
お湯に浸かる時間は5分以内にする。
次は老化現象が引き起こす冷え症です。。。
40代以降の冷え症
番組に出演されていた先生もはっきりと「老化現象」が引き起こすと仰っておりました。。。
40代以降に足先が冷たく夏でも冬用の靴下が欠かせない、、、という方が多くいるそうです。
それは、腰やお尻の筋肉が凝り固まり坐骨神経を圧迫することに原因があります。
腰・お尻の筋肉疲労
↓
凝り固まる
↓
坐骨神経を圧迫
↓
(血管を広げる)交感神経を刺激
↓
足の血管が細くなる
↓
足先に血流を送れない
腰やお尻の筋肉を和らげることが大事ですね。
今日のあさイチもとても勉強になりました。
冷え症の友達にも教えてあげようっと!!
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