S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

JB(ジョホールバル)

2005-12-07 14:45:25 | シンガポール
日曜日にパンダバス(旅行会社)の企画ツアー(午後のパンダ・ジョホールバル観光)へ行ってきた。一人S$70。

朝、8時半過ぎに予約を入れたら直ぐに取れた。1時半、マリーナマンダリンホテルで待ち合わせ。リンさん(日本でいうと林さん)というシンガポールの男性ガイドさんが迎えに来た。

乗り物は、14人乗りの小型バス。10人の日本人観光客のツアーとなった。

その中の50歳台の男女4人グループは、朝6時からのシンガポールマラソンを走り終えてからの参加との事。男性陣の半ズボン下のふくらはぎを見たら確かに鍛えてありました。それにしても元気な人達でした。

さて、JBの第一印象。700m?の橋を渡ってのJB。もうそこは、シンガでは、無く異国です。たしかにシンガより後進国というイメージです。

出迎えてくれたのが、マレーシア人ガイドのリリーさん(上沼恵美子似の中華系ガイドさん、日本語のボキャブラリーも多く上手でした。)がアテンドしてくれました。

見学先は、モスリムの寺院、JB県の王宮、旧日本軍の偵察砦(山本五十六が常駐していたとか)その近くの博物館、植物園(マレー舞踏見学)、そしてサッカー場(97年に対イラン戦で日本が勝ち、フランスワールドカップに出場を決めたところです。)

以上を見てまわりました。日中の見学なので、外へ出たときもバスの中も暑かった。そのせいか、植物園での特産の錫の小さなコップで飲む、ウェルカムアイスココアが美味。マレーシアの竹の楽器に合わせての舞踏もなかなか良かったです。

サッカー場のピッチにも入りました。サッカー場ですが、第一印象は、こんなサッカー場で試合したんだ~。という感じです。はっきりいって、ぼろい。収容人数も少ない。当時イランの応援が500人であとは、全て日本人だったそうです。

サッカー場に飾ってあった、何枚か小さめの写真の中に、中田英の若々しい写真がありました。今の英と比較してしまい、すごく遠い昔のような感じを受けました。

帰りの第一コーズウェイ(出入国管理)は、最悪。車の渋滞と人の多さで通過に1時間以上も費やされました。

7時近くにデューティーフリービルディング前で解散でした。

写真は、JB行きでは無く、バタム島行きのフェリーです。これでも200人くらいは、
運んでしまいます。

今のシンガの天気は、先ほど、パラパラとが来ました。