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藁を丸く結って蛇を表現した蛇のしめ飾り

2024-12-15 17:01:19 | 雑貨
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藁をぐるぐると丸く結うことで蛇を表現しているへびのしめ飾りのご紹介です。 
こちらのしめ飾りは、佐賀県唐津市の職人さんがその年に収穫された藁と稲を使って一つ一つ丁寧に手作りされました。

蛇は脱皮を繰り返すため、復活と再生の縁起の良いとされる生き物。
新しいことが始まる年や、実を結ぶ年とされています。藁がぐるぐると丸く結うことで蛇を表現しています。
稲作り文化の象徴としてしめ飾りには限りない願いが込められていて、しめ縄は清浄、神聖な場所、領域を示す目印として用いられ、しめ飾もそうした故事に習い古い年の悪や不浄を祓い清める意味で飾ります。

そして神様をお迎えするための目印がしめ縄なのです。

そうした神聖なしめ飾りには殺虫剤等は使用していないので蛾などの虫がついていることがございますが、予めご了承ください。

その年にお世話になった方へのギフト、長寿を願ってご両親へのプレゼントにもお勧めです!
サイズは幅約14cm x 高さ約30cm
29日までのご注文で年内のお届けが可能です。
詳細はこちらをご覧ください。


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